イラスト：（竜とそばかすの姫模写）須藤あかり
最近絵を描くことを復活しました！
（自分に許可しました笑）
写真と絵の記事も投稿する予定です。
とっても久しぶりのブログになってしまいました。
（ご無沙汰してしまい、ごめんなさい）
みなさま、お元気でお過ごしですか？
今日は１１月１１日、ぞろ目の日（笑）
今年もあと２ヶ月を切りましたね。
昨年からの感染症対策強化が続き
私たちの生活は一変しました。
そして健康で生きることが今までよりも
意識され、誰しもが強く望むようになりました。
私は体調の良いとき、悪いとき
波がありますが、この１年半の間は
おかげさまで大きな風邪も引かずに
なんとか頑張れています。
これも気功食養健康法を地道に
続けてきたからだと感謝しています。
【私たちは自然界から生み出された命の集まり】
私自身もあることがきっかけで
５～６年ほど前に
「体重減少、やせてしまった」
という事件がありました。
でも今は体重はバランス良く
整えられています。
こんな私も実は２０年ほど前は
ダイエットが必要なほど太っていた
時期もありました。
その時も円棒禅気功（棒気功）、
気功漢方食事療法（黒蔵茶、養生粥など）
毎日実行することで気の流れが良くなり、
自分にとってのベストな体重になれました。
体重が減っていく恐怖、
太っていることのカッコ悪さ、
私なりに悩んでコンプレックスを
感じた経験があります。
どちらも漢方的には体質に
偏りを生じている状態です。
その偏りをできるだけ真ん中に
「中庸」に導いていく事で
その人の本来の状態、身体に
戻すことができるのです。
それは薬や手術で表面的には
よくすることが可能かもしれません。
しかし、何年か経つと
身体を不自然に扱ったことから
不具合が生じるかもしれません。
身体というのは人工物ではありません。
有機的な自然界から
生み出された世界に唯一無二の
貴重な命ある存在です。
自然界の摂理、法則に
従わずに人工的によくしても
本当の意味で良くなることは
ないのです。
身体が良くなると言うことは
細胞ひとつひとつが
正常にもとの状態に戻ること
から始まります。
内臓にはそれぞれの気のエネルギー
があります。
内臓を構成している細胞も
気を発しています。
腸内細菌も気を発しています。
そのひとつひとつが集まって
大きな全体の気を発しています。
黄道先生は以前ある気功講座で
生徒さんに、「この部分はオーラが凹んでいますね」
と身体のまわりを見てどこに気の滞りが
あるかお伝えしたことがありました。
そうするとその生徒さんは、
「そうなんです。ちょっとココに違和感を感じています」
とおっしゃっていました。
その方は長年のやせすぎで身体が
コチコチになって、胃下垂、
腰痛、冷え、胃腸障害で
お悩みでした。
腰のあたりのオーラがボコンと
凹んでいたようです。
身体の表面にも内臓の気の
反応が現れているのです。
【４０歳すぎたら中年以降の健康法が必要】
４０代からは
やせすぎを治すにも
ダイエットするにも
身体を酷使したり、
消耗する方法はダメージを
与えかねません。
一時的に理想の体重になったとしても
いずれ病気になるかもしれません。
もしあなたがやせすぎていて
太りたいと思った時に
すぐに体重が増えれば
満足ですか？
それとも健康になって、
同時に徐々にやせすぎが良くなる
方がよいですか？
健康に太るためには、
やせすぎになる原因、
体質を理解することが
重要です。
体質は現代医学では
無視されています。
病院で調べても
やせすぎの原因は
わからないのです。
（病気の場合は別です）
体質とは、身体のもっている
気の作用、働き、質の違いです。
これをまず、知ることが大切です。
須藤あかり☆
こちらの本を参考にして
やせすぎ体質を知ってください。
「太る秘密の方法」
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