コキュート交換設置完了!ダイキン EQX37XFV!

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036-ホビー

万年貧乏暇なしオヤジの管理人です。

さて、壊れたエコキュートの交換ですが・・・

なんと・・・

発注した翌日に工事で、あっとう間に完了しました。

今回管理人が選定した業者は・・・

〇〇〇です。(設置後にトラブルが発生したので社名は伏せています)

です。

メールフォームで見積依頼を出し・・・

あとはメールで数回、質問を投げかけて、

その日に契約(といってもメールでの受発注確認のみ)、

翌日施工でした。

まさにあっという間のできごと・・・

終わってしまえば、かなり焦って心配していた問題でしたが、

金が掛かっただけで、その割には・・・

労力はそれほど掛からなかった気がします。

普通ならそれなりの高額取引になるので、

お店にいって契約書にサインしたりとか・・・

面倒な事務手続きがあるのですがそれもなし。

施工代金も工事完了後3日以内の銀行振り込み・・・

なんとお手軽なのでしょうか?

ただ・・・

【給湯省エネ2024年事業】補助金関連の書類は一切なかったのですが・・・

後日、書類が届くとのことです。

ダイキン:EQX37XFV

  • APF値3.6
  • 高圧給湯
  • UV除菌(必要か?)
  • フルオート
  • 貯湯ユニットにステンレス配管
  • ヒートポンプユニットの交換対応有
  • 給湯省エネ2024年事業対象

給湯機はダイキンにしました。

設置工事

設置工事は非常に丁寧で迅速でした。

9時から始まり12時には終わっていたので約3時間です。

とても早かったですね。

また、早いからといって雑な施工でもなく丁寧な作業で満足でした。

9時からの約束だったので、1時間前の8時から・・・

迅速に施工できるようにと思い、管理人はお湯抜き作業だけしておきました。

これが割と時間が掛かるので、この作業を施主がやっておくだけでも良いと思います。

上が施工前の写真で下が施工後の写真です。

家を建てた時にハウスメーカーが設置したエコキュートでは、継ぎ手の部分に保温材が巻いて無かったのですが・・・

今回は、しっかりと継ぎ手の部分まで保温材が巻かれていました。

これだけでも大満足です。

次に・・・

家の基礎から出ている配管部分ですが・・・

ここは保温材が若干めくれていて管理人も気になっていたのですが・・・

シーリングしてくれていました。

ただ・・・

これは後から気づいたのですが・・・

どうやら貯湯ユニットの足の長さの関係で・・・

ちょっと耐震性に問題が発覚。

前の東芝の足の長さは20センチ

今回のダイキンは15センチと5センチ低くなってました。

その関係で・・・

基礎から出ている配管の高さが合わなかったのでしょう・・・

足の下に1センチくらいの樹脂のプレートを挟んでありました。

その樹脂プレートが足の底面よりも小さくまた、

アンカーボルトを貫通させていないのでズレて外れる可能性が・・・

と考えるとちょっと怖い・・・

指摘するかどうか悩みます。

交換前のこのアングルの写真がないので不明ですが・・・

交換後はパツンパツンです。

再度・・・

ダイキン・パナソニック・三菱の仕様を確認したところ・・・

三菱だけが施工のし易さで、足の長さは20センチを採用しているとカタログに記載してありました。

今回は管理人は、配管の並び順が東芝と同じダイキンを選択しましたが・・・

足の長さは考慮しておらず失敗でした。

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リモコン

リモコンのデザインだけは東芝の方がオシャレでしたね。

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これはどこのメーカーも同じですが、

分かりやすさ重視のUI(かんたんスマホの様)になっているので、

どうしてもデザインがやぼったいです。

東芝のリモコンはタッチパネルでデザインもオシャレだったのですが、反面使いづらかったです。

デザインを取るか使いやすさを取るかはトレードオフという事ですね。

価格は?

価格は標準施工内で収まったので・・・

429,000円でした。

あとは補助金が出れば10万円戻ってくる予定なので・・・

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329,000円。

壊れなければ不要な出費でしたが、

一般的なエコキュートの交換費用という観点から見れば、安価に済んだ方かなと思います。

足の件はとりあえずメールで相談してみたら・・・

穴あけ加工したパッキンに交換してくれることになりました。

ただ施工後の改修で悪化することもあるのでちょっと怖い。

自分が作業するとなると・・・

前と後ろを同時に上げることはできないので・・・

順番に傾けながらすると思いますが・・・

そうすると・・・

今度は給水配管が地面に干渉しているので、後ろ側を上げた際に・・・

給水配管に無理が掛かって破損するリスクが出る気がします。

となると給水配管を一回外すのでしょうか?

知らぬがなんとかとは言いますが・・・

気づかなければ良かっただけの事かもしれませんが、

気づくと気になるんですよね。

メールで問い合わせた際に【大丈夫です】と答えが返ってくれば、

それまでだったのですが・・・

【改修します】と返事がきたということは、

やはり施工としてはよろしくないのでしょう。

ネットで調べてもなかなか嵩上げの施工方法についてヒットしなかったのですが・・・

【エコキュート スペーサー】で検索るとヒットしました。

これは水平を出すための傾きを調整するスペーサーを挟んだ施工例ですが、

やはり・・・

穴にボルトを通す様です・・・・

住宅の基礎パッキンの施工マニュアルを見ても・・・

アンカーボルトがある場所は必ず基礎パッキンを貫通させる様ですので・・・

はやりズレを予防する施工が正しいのでしょう。

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