【お知らせ】第二期GPC鹿児島リーグ決勝戦での出来事について(その3) | GPC鹿児島リーグ

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各人の条件は次の通りでした。

 

ハラヨシさん

ラス脱出が目標。

点数3位の原田さんとは9300点差なので、満貫をツモるか、5200を原田さんからアガれば優勝。

 

白濱さん

逃げ切れば優勝。

 

原田さん

三倍満をアガるか、跳満を白濱さんからアガれば優勝。

 

TAKさん

このゲームのトップを目指すことになります。

跳満をアガるか、満貫をツモアガればOK。

 

 

結論から言うと、TAKさんが計算違いをして、満貫をロンアガリしてしまいました。

途中ハラヨシさんがリーチをしたので、リーチ棒を含めて9000点入るのですが、それでもトップには届きません。

 

結果、白濱さんが代表としてグランドチャンピオンカップに出場することになりました。

 

事実としては以上です。

 

不正行為が行われたり異常事態が起きたりしない限り、プレイは尊重されなければなりません。

TAKさんにトップを目指す以外の意図がなかったことは確認しました。

従って結果については確定とします。

 

運営として反省すべき点は、条件確認をキチンとしていなかったことです。

録画もしながら点数も確認しながらで、ポイント状況は間違いなく伝えることが出来ましたが、プレイヤー全員に対してキチンと条件を確認することが出来ませんでした。

条件確認も、原則はプレイヤーの自己責任なのですが、GPCという事を考えると、いろいろ配慮が必要だったと思います。

 

Twitter上で騒動になってしまった事は関係者の皆様に申し訳なく思います。

すみませんでした。

 

皆様の御意見を更にお伺いしながら、第三期は運営体制を強化し、より良い取り組みになるよう努力していきたいと思います。

 

これからもGPC鹿児島リーグをよろしくお願いいたします。