だいたい３０代後半から生活習慣病になる方を多く見かける気がします。
実際私もそうでした。

結局、生活習慣病になると投薬されますが、ほとんどの場合、一度投薬されたらもう2度と薬無しに戻ることができません。人の体は恒常性を維持しようとしますから、薬飲んだ状態で安定してしまうと、薬をやめた時の反動が半端なくきつい状態になります。

なんかね、陰謀論を言うつもりはないですが、製薬会社って薬がリピート購入されるようにわざとやっているんじゃないかって思うことがあります。こんなに世の中進んでいるのに、今だに薬使い続けないと体が維持できないのはおかしい気がします。

そんなわけで、生活習慣病と闘っているのですが、一つ重要なことに気づきました。それは、食品添加物です。

コンビニ弁当など食品添加物が大量に入っているものを３食の食事にしていた独身時代、症状はどんどん悪化していきました。私の場合ｐH調整剤が入っている食べ物を食べるとほぼ１００％逆流性食道炎になります。糖質０の合成甘味料の甘い飲み物は中性脂肪が高くなると医師に言われたことがありますし・・

もしご興味があれば、コンビニ弁当やスーパーの惣菜の原材料名のところチェックしてみてください。高確率でｐH調整剤が入っています。それから、甘味料系もちょっと良くない感じがしています。病院で言われたのは、リンを取りすぎだと言われました。色々なお菓子に結構リン酸ｘｘｘという添加物が入っていたりします。合成甘味料には発がん性のあるものも使われています。基準値を下回っているからいいと思っているんでしょうけれど、少量だって悪いものは悪いでしょう。

それから、乳化剤入っている食品も多いですよね。私に言わせれば、乳化剤＝石鹸ですよ。
石鹸食べたいですか？？

それとワインの酸化防止剤も私の場合は100％逆流性食道炎になります。なので、今は酸化防止剤無添加のワインしか飲まないようにしています。

そんなわけで自炊していなかった独身時代の食生活で体がどんどん蝕まれていたのですが、結婚してから家で安全なご飯を食べるようになってから徐々に症状が良くなってきています。特に高血圧については、小さな薬1個まで減らすことができました。

自炊しない独身は絶対に体壊すので、安全な食生活が重要だと思います。

独身は毒身ですｗ

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