土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

志麻さんのバナナソースを作ってみた

バナナソース🍌🍌🍌❓❓

伝説の家政婦のタサン志麻さんのレシピ。

あぁ、この人のようにお料理が作れたら、どっ子はどれだけお仕事が楽になるでしょう✨

どっ子にとっては、タサン志麻さんはあこがれの人😍



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志麻さんの著書「魔法のソースレシピ」に出ていたバナナソースを作ってみました。

まず、バナナ半分をボウルに入れて、フォークでしっかり潰します。



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中濃ソースを大さじ2投入し、よく混ぜます。



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どっ子はいわしのムニエルにかけていただきました。



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ムニエル、あまり見た目がおいしそうじゃなく完成…😂

バナナソースに使ったバナナ🍌が少し大きめだったんですね。
バナナ半分を投入したのですが、バナナのパワーが勝ってしまっている😱

バナナは最初から半分入れると決めず、少し少なめから入れて、味を見ながら~が良いかなと思いました。

ソースは甘みがあって、コクがあります😋
これは、どっ子もう一回チャレンジです。

バナナソースはいわしのムニエルのような魚料理ではなく、肉料理にかける方が合いそうです。
この本では、鶏のささみフライにかけていました。

どっ子もそうすれば、よかったのですが、いわしが余っていたのでムニエルにしてしまい、それにかけちゃったんですね…😅

ごめんなさい、志麻さん💦
今度つくる時は、ちゃんとレシピ本通りに、鶏のささみフライをつくって、それにバナナソースをかけます🙏

このバナナソースは、日本テレビ「沸騰ワード10」でも紹介されています。
中濃ソースの代わりに、しょうゆを混ぜ合わせてもいけるそうです。

志麻さんは、山口県の海と山に囲まれた町で生まれ育ちました。
四世代が一緒に暮らす大家族で、毎日の食事はごくふつうの家庭料理だったとのこと。

その後、調理師の学校に入って、「こんなにおいしいものが、この世にあるんだ!」と感激したのがフランス料理だったそうです。

フランス料理というと、難易度が高そうに思われがちですが、フレンチの考え方はとってもシンプル。

食べたい肉や魚に塩をふって焼いたり、ゆでたりするだけというのもたくさんあるそうです。

その合間にソースをつくってかけると極上のひと皿になる。
ソースも濃厚なバターソースから、野菜たっぷりのものまでバリエーションが豊富。

まだソースレシピに馴染みのない方にソースの魅力を伝えたい。そんな志麻さんの思いのつまった一冊です😊

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