サマーミストの育て方ってどうよ?とりあえず順調に育ってる | 華を咲かせマッチョ

華を咲かせマッチョ

趣味のガーデニングや名所や寺社仏閣などのパワースポット巡りや釣り、美術鑑賞や筋トレの話からスポーツやニュース、ネット通販のレビューまで、すき放題に書いている完全な趣味ブログです。

お盆は今日までなんですけど、お盆休み自体は、昨日までで、今日から出勤の人も多いのではないかと思います。

 

休み明けって、前日の夕方って憂鬱になりますよね。特に、週明けから開始なんて時は、日曜日の夕方のサザエさんのエンディングが流れてるのを見ると、あぁ・・・休みもとうとう終わってしまうかっと、心がどんよりしがち(僕だけかもしれませんが・・・)です。

 

と言うネガティブな話はこれくらいにして、今日ご報告するのは、この花です。

 

サマーミスト!!

 

 

この花は、サントリーフラワーズさんから出ている花で、記憶違いでなければ、以前はサマーウェーブって名前で発売されていたような気がするんですけど・・・

 

ともあれ、そんなサマーミストの花色の種類は、4種類あります。

 

ブルー、イエロー、バイオレット、ピンクホワイト

 

僕が買ったのは、この色

 

バイオレットと

 

 

イエローっと

 

 

 

ピンクホワイト

 

 

今更ながらですが、折角なら残りのあと一種類も買ってたら良かったとちょっと後悔です。

 

この花は、半一日陰でもすくすく育ちます。

 

植え付けの時に、2回か3回くらい摘心してあげると、花数が増えて見栄えがさらによくなるとか。

 

僕の場合、うっかり植え付けた当初の時期に摘心を忘れてしまってたんですけど、先ほども載せている写真のように、それでもこれくらいには育ってくれてます。

 

多分、まだこれからモリモリになってくれるかと。

 

基本、この花の育て方としては、一週間に一回か二週間に一回程度、液肥を上げると良いようです。

 

また、基本、サマーミストは夏の花なので、暑さに強い花で、日向でも明るめの半日陰でも育ってくれる強い花なんですけど、夏の西日が強く当たる場所で育てるのは避けてあげた方が良いようです。

 

実際、僕も、西日が強い場所においた一つだけからしています。

 

それは、ピンクホワイトです。

 

だから、ピンクホワイトだけ苗の写真なんです。バイオレットやイエローと同じような大きさまで育ったんですけどね、その写真撮ってない状態で枯らしてしまったので・・・

 

サマーミストの育て方って、苗を定植した最初の頃に2回か3回花数を増やすために摘心をしてあげるくらいで、水やりなどの日常管理は、特に、他の花と違うというようなこともなく、特別に難しい事は何もなく育てられる花です。

 

因みに、この花は、よく茂花なので、10号の鉢なら1株か2株、横長プランターなら2株で良いようです。

 

また、ハンギングで上から吊り下げたり、壁面に備え付けて育てると見た目も緑が鮮やかで、花のさし色が映えて涼やかで良いですよー。

 

そんな感じです。

 

夏に是非是非、おすすめの花でーす。

 

ということで、本日は以上です。

 

それではまた!!