こんにちはー
かずこよです☆
今回はこんな記事を見つけました☆
保育士の作る泥団子・・
保育士なら一度は作ったことがあるのでは?
てか1度どころじゃないですよね!
そして作っている中で「ドラゴンボールみたいなきれいな球を作りたい」
そんな風に思ったことがある人が沢山いると思います
しかし、やり始めるとなかなかうまくいかない・・
泥団子を作り始めた途端
「先生トイレ行きたい!」
こんなことが日常茶飯事で集中して泥団子が作れない
前日に作っておいた泥団子の続きをしようとしたら、なぜか壊れている
再び作り始めても、子どもが触って壊され始めから・・・
こんなことが続くと、泥団子を作ることに時間を費やすことは難しいと思い、いつのまにか泥団子をその場で作ってはすぐに壊すということをするようになってしまいます・・
いつしか泥団子の寿命は2日あればいいほうだとも感じるようになってきます・・
そんな状況を乗り越え、この保育士は三日間子どもと作り上げ、それが10年たった現在でも残っているという素晴らしい快挙を発表しています!!
保育士ならわかる大変さ。
保育士以外の大人は泥団子作りなんてほぼやらないであろう
ましてやピカピカに仕上げる。
こんな域に達するまで継続しようとは思わないでしょう
子どもと一緒に作った泥団子が宝物のように取ってある素晴らしい保育士だと思います☆
多分一緒に作っていた子どもも楽しかったんじゃないかなと思います!
やはり、先生が楽しんでいる姿を見せると、子どももやってみたいという気持ちを持つようになり、自発的に取り組んだことって「楽しかった」という思い出に残っていることが多いと思います。
遊びを極めるとこんなにも素晴らしいことが起こるんだなと、痛感したお話でした。
保育士が一緒に遊んで遊びを極める。そんな保育園が沢山あったら子どもも絶対に楽しいんだろうな!
泥団子を極める・虫博士・植物博士・切り絵マスター・あやとり・折り紙・色塗り
保育には色んな知識・技術が必要になりますが、自分の得意を伸ばして極めるレベルにまで行くと、何かが起こるんじゃないかなと思います!
得意を伸ばす!
子どもの教育に似ていますが、大人もこういったことが専門性にも繋がり、より良い保育が出来るようになっていきますね☆
自分の得意を見つけて武器にしていきましょう!!
これからも応援よろしくお願いします(^^)/