【衝撃映像】実際に起きたテレビ放送事故ランキングTOP30

第30位：「時事放談」の放送事故 | 1973年

1973年に放映された「時事放談」では、出演者が集まっていたものの、約18分間放送ができない事故が起きています。理由はスタッフのミスで、この日の日程表を書き換えておらず撮影スタッフが集まらなかったためでした。TBS内はパニック状態で、10分弱しか放送できなかったといいます。

第29位：「ズームイン！！朝！」の放送事故 | 時期不明

日テレで放送されている「ズームイン朝」の生放送で、水死体がうつり込んだ事故があったといいます。内容は福岡県福岡市にある大濠公園で、池の方を見てリポーターが突然悲鳴をあげたためにカメラを向けると水死体が映っていたという噂です。

第28位：「ラヴィット！」の乃木坂46放送事故 | 2022年

2022年放送の「ラヴィット！」に出演していた乃木坂46の金川紗耶が、フィッシュセラピーでハプニングがあったといいます。ドクターフィッシュセラピーを受ける金川のスカートから、見えてはいけないものが見えたと話題になりました。

【動画】「ラヴィット」乃木坂46 金川紗耶が放送事故　めくれた隙間から「見えてる」「大事故」「目のやり場に困る・・」 ⇒ TVerではカット https://t.co/IZcZvN2g4l pic.twitter.com/IKgbVKPQP2

— ゴルシウィーク@ウマ娘 (@gorushiweek) November 2, 2022

第27位：「赤い激流」の通信障害事故 | 1977年

1977年に放映された「赤い激流」で、TBSで放送が中断される事故が起きています。ドラマは画面が真っ黒になり、他局のフジテレビの番組が混ざって放送される事態となりました。この状態はおよそ20分間続き、原因は不明ですが電波障害の一種だったと考えられています。

第26位：東京タワー電源故障による放送事故 | 1978年

1978年に東京タワーの電源が故障したために、東京タワーを通じて広域放送していたNHKと民放の全局が最短で10秒、長くて10分途絶える事故がおきました。1つの放送区域で放送事故を起こしたのは本件が初だったといいます。