YouTube動画の稼ぎ方|顔出し声出しなしでも問題なし

YouTube動画に動画をアップし始めたのが2020年10月。

44本の動画アップしてチャンネル登録者1000人を突破し、収益化することに成功しました。

この記事では、どのような動画アップしているのか、どれぐらいの収益性なのかをまとめました。

(僕のLINE@で配信している内容とも少しかぶっている部分もあります。)

YouTube動画の収益

YouTube動画のチャンネル登録者数1,000人に到達後、ブログのアドセンス審査と同じくチャンネル審査が必要になります。

審査通過し、収益発生開始日が2020年11月30日。

収益開始後の1日の発生金額は1日5,000円~10,000円程度。

きたむー
12月のYouTube収益は192,147円でした!

 

1月に入りチャンネル登録者数は1,843人になり、1日の収益も5,000円~12,000円程度に微増。

12月はアドセンスバブルで伸びた感じなので、1月の収益が通常月モードですね。

*Googleアドセンスの規約上、細かな数値を公開するのは難しそうなので、一部ぼかしを。

2月は1日1万円~1.8万ぐらいで推移(見出し下の画像を参照)。

きたむー
3月にはまたバブルがきますので、楽しみすぎますね

どのような動画なのか

ここでどのような動画を毎日アップしているのかを公開します!

「LINE風の吹き出し動画」です。

2人の登場人物がLINEでやりとりしているのを動画にしたものですね。

YouTubeで「LINE動画」などで検索してみると多くのチャンネルがヒットすると思います。

 

自分の顔、声は一切出しませんので誰が投稿しているのかは周りから分かりません。

ブログを書いているのと同じような感覚です。

動画の制作費

僕が運営中のLINE風動画の制作費はこちら。

・シナリオライター:1,000円~1,500円
・音声:500円~700円
・動画制作:1,000円~1,200円

クラウドワークスで利用して募集をかけています。

継続期間、納品ペース、成果物の内容次第で単価を上げていっていますが、1本3,000円程度で制作できます。

1日の収益が3,500円を切ることはまずまずないので、基本的にプラスで回ります。

外注費と報酬の推移

僕の場合、10月中旬辺りからアップし始めて11月30日に審査通過で11月は1日だけ報酬発生。

11月以降は毎日投稿ですので、約10万円の外注費ですね。

報酬アップなども含めて11万円程度。

計算しやすいように数字を丸めて表にしました。

外注費 報酬 累計
10 58,000円 -58000円
11 95,000円 7,000円 -146,000円
12 110,000円 200,000円 -56,000円
1 110,000円 300,000円 +134,000円
2 110,000円 300,000円 324,000円

ざっくり20万円の予算を用意しておけば安心かなというライン。

使用しているクレジットカードの締日、外注さんへの報酬支払のタイミングを調整できれば用意する予算は下げることができますね。

外注はすぐに見つかる?

LINE風動画を制作するときに必要なのが、「シナリオ」、「音声」、「吹き出し動画を作る」の3つです。

音声、吹き出し動画については募集をかけた当日に3人~5人は集まります。

シナリオは2日で一人ぐらいのペースで応募があります。

きたむー
現状、人を集める部分は難しくないですね。

テロップ動画

動画BGM

僕がひとつ目のチャンネルとして運営しているのはLINE風チャンネルですが、今は別のチャンネルを準備中。

準備中のチャンネルはLINE風吹き出しチャンネルではなく、テロップ動画と言われるもの。

LINE風チャンネルは2人が掛け合う内容ですが、テロップ動画はナレーションメインで進みます。

そのため、動画編集の知識があれば自分でも作れちゃうんですよね。

 

簡単につくれるため、LINE風よりも外注費も抑えることが可能です。(1本500円~800円前後。)

音声も二役しなくてもいいので、500円で可能です。

シナリオの単価は変わらないので1,200円~1,500円。

合計2,500円で1本の動画を制作可能になります。

1ヶ月で約75,000円。

 

外注費が安いのはメリットなのですが、LINE風動画よりもチャンネル登録者数の伸びは少し遅いです。

LINE風動画が1.5~2ヶ月で収益化とすると、テロップ動画は2.5~3ヶ月ぐらいのイメージです。

LINEのほうがいい?

チャンネル登録者数1,000人までの外注費合計も安いし、収益化スピードも早いからLINE風動画のほうがいい。

となるのに、なぜきたむーは2つ目のチャンネルをテロップ動画にしたのか?

それは、テロップ動画に適したジャンルがあるからです。

 

実はLINE風動画では伸びにくいジャンルが

テロップ動画にしたほうが伸びるジャンルがあります。

(*自分のチャンネルで検証後に公開予定。)

 

他にもほぼ外注さんにまかせるだけで作れるチャンネルがいくつかありますが

・外注費が高い
・納品まで時間がかかる
・毎日投稿が大変
・今伸び始めでデータがない

というようなデメリットがあり、最初に取り掛かるチャンネルとしてはオススメできません。

(その分、1ヶ月の報酬が100万円をすぐに超えたりする魅力もあります。)

運営中のYouTube動画まとめ

だいたいの外注費、収益のイメージができたと思います。

LINE風動画のチャンネルもYouTube検索していただければ、すぐに見つかるのでリサーチしてみてくださいね。

他にも知りたいこと、すでにYouTubeをしていて悩んでいることがある人は気軽にメッセージください。

回答させていただきます!

 

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