日々雑感。自転車のこと、読書のことなど。

 やっと4月のシフトが出た。人材不足というのはどの業界でも常態化しているようで、私としてはもっと休みたいのであるが、どうしても出勤してくれ、と言われると嫌な気持ちでもない。ま、稼いだ金はせっせと部品や本に化けるのかな?(*^^*)

ところで、最近は、読書に没頭するあまり、あまり自転車に乗れていない。昨日は午後からキャンプ用のテーブルを買いに行っていた。今日、デイのお花見があるので、貸すことにする。前からほしかったのだ。

災害時は車での生活になるか、と思われ、常に非常時を想定したそうしたグッズをちょっとずつ買い足している。輪友も最近、私と同じ車種の軽の箱バンを買ったようで、足回りとか車中泊グッズとかを買い足しているようだ。(^^)

後、車のバッテリーから電源を取って冷やせる簡易の冷蔵庫もあるみたい。これしかし、バッテリーが消耗するかな?どれくらい使えるのだろう?

車生活になったらなったで、困らない。(*^^*) kindleさえありゃいい。これでシートに持たれて読書三昧。うーん、極楽ですな。

本当に家が半壊とかになったら、修理できるまで車で生活になるかもね。弟も同じ車種なので、親子4人が暮らせるかな。

ま、非常時の話はこれくらいにしておいて、昨日は自転車部品のことを少し書いたけど、日本製もいいのですが、最近、にわかに活気づいているのが、台湾製ですよ!今やジャイアントに代表されるように台湾製は、自転車界のメインストリームになっていて、目が離せません。

サンツアー残党のsunxeedとか。他にもいっぱいありますね。KCNCも台湾じゃなかったかな?ハブダイナモのshutter precisionとか。ユニークなメーカーがいっぱいある。

私の買ったx-keymetってブランドのリムもそう。

これらの混成部品で次車は作られるだろうな、と思います。

後2年位したらフレームをまず発注しようか、と思っています。そして、家人に小言を言われないようにこっそりとフレームのまましばらく保管です。( ̄ー ̄)ニヤリ

そして、ほとぼりが覚めた頃に組み立てて、しれっと一台新調すると…。

読書も没頭していて、ほとんど耽読の状態です。岡崎武志著、「蔵書の苦しみ」って本をkindleで読みふけっています。蔵書家の生態が余すところなく語られていて、笑ってしまいます。が、共通項として、自転車愛好家もまた、これと同じ道をたどるのでした。

部屋中に散乱した部品たち。部品や工具の重みで床が抜けそうなこと。どれも蔵書家と共通していて笑ってしまいます。

事実、私の部屋もちょっと危ないかな?と最近感じています。大型の工具類は特に重く、天井つっぱりラックの圧力もあって、相当床にダメージが来ていると思うのです。

揺れには強いのですが、なにかのきっかけで一気に崩落する危険性はいつもありますな。

ということで、続きを読み耽ることにします。まだ、出勤まで4時間もあるし…。

(=^・・^=)

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