昭和歌謡にゾッコンである私…。

 何気なく朝起きて、顔を洗っていると、自然と昭和歌謡のメロディーを口ずさんでいた。曲名は麻生よう子の”逃避行”である。歌詞の中に出てくる汽車を待つ、というフレーズが懐かしい。

70年代だと思うけど、この頃はまだ自動車が普及しておらず、移動手段は汽車だったのである。(^^)

今は、アマゾンでポチッとやれば、視聴もできるし即ダウンロード購入できる。これがいい。アルバム全体を買うと、ヒット曲の他に捨て曲が多い。(´Д`)

だから、ピンポイントで好きな曲だけを買う。これがコスパ最強。(^^)

この昭和の頃は歌い手と作曲家、作詞家という先生が別れていて、プロの凄みを感じるいい曲が多いのである。もちろん、歌詞も日本語で歌っているが、外国人の方が聞いてもジーンとくるようないい曲が多いので、探してみてほしい。ただし、日本語の壁があるので、難しいかもしれないが…。

他にも久保田早紀の”異邦人”と、浅田美代子の”赤い風船”をゲットした。この二曲も我が人生に多大な影響を与えた名曲なので聴きたかった。

ということで、ちょくちょく私はアニメソングとか、昭和歌謡などの懐メロを探しては購入してコレクションしているのである。LinuxのRhythmboxを立ち上げると、膨大なコレクションが目に入る。とても聴ききれないが、面白い。

自分の音楽遍歴がそのまま反映されているようだ。この歳になって結局、昭和歌謡がイイ、となってきている自分がおかしい。(^^)

ま、また溜まってきたら、USBメモリにコピーして車で聴きまくろうと思う。

(=^・・^=)

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