うちの子は全然勉強しなくて困っているということをよく聞きます。
これって、やっぱり子供が小さいときにどういう接し方をしてきたかが重要です。
小さい頃の子供って、とても好奇心旺盛で、生命力に溢れてます。
この時期に、親は、子供の好奇心を掻き立てることが大事です。
どんなことでもいいので、身の回りのことから子供に疑問を持たせましょう。
そして、子供が知らない世界を見せてあげましょう。
私は、毎週のように、子供と動物園や水族館に行ってました。
子供が驚くことは、どこにでもあります。
道端に咲いている一輪の花でもいい。
『わ~、すごい❗』
と感動させる。
そして、色んなことに疑問を持たせる。
ちょっとしたことでいいんです。
あと、非日常的な雰囲気を持つ祭りなど、博多で言えば、博多祇園山笠など、迫力があり、とても刺激的で、子供の感受性を豊かにします。
小さい頃は、勉強なんてガミガミいう必要はありません。
机に向かうという習慣さえつけば、第一関門は突破です。
ただ、それが、一番難しいんですよね。
うちの場合は、結構、リビングで勉強させてました。
机に向かう必要はないんです。
座って、勉強に向き合えれば、場所はどこでもいい。
私なんかは、息子と一緒に、リビングで問題を解いてました。
子供って、親がテレビ見てるのに、自分だけが勉強っていうのに、結構、納得出来なかったりするわけですよ。
子供ですから。
結構、お仕事で大変で、子供の勉強には付き合ってられないのが普通だと思うんですが、結構、点数競いあったりして、子供と一緒に勉強するっていうのは、子供の意欲を高めたりします。
これはあくまでもうちの例ですから全ての家庭で当てはまることはないと思いますが、参考にしてください。