令和4年12月13日午後10時35分。


 父が亡くなりました。


 覚悟はできていたけど、悲しくて、心にぽっかりと穴が空いた感じでした。



 事前に相談していた葬儀屋さんに連絡して、病院から実家まで父の遺体を運んで貰い、お寺さんに電話して、枕経。



 それから仮通夜、通夜、葬儀の段取りをしました。



 悲しんでいる暇が全くなかった感じです。



 香典返しの数やおときの数を決めるのが大変でした。



 一般葬にしましたが、コロナ禍ということもあり、一般の方々の参列は通夜、葬儀共に1時間前倒しで随時行って貰うことに。



 通夜、葬儀、出棺の挨拶も涙をこらえながら、どうにか頑張りました。



 多くの方に参列いただき、父もとても喜んだことと思います。



 今回、初めて自分が主体となって葬儀の段取りをしましたが、どうにか終わることができてほっとしています。



 これから世帯主の変更などの行政手続きや相続手続きなどがありますが、頑張りたいと思います。



 皆さま、どうもありがとうございました。