テストに向けてやることリストを作ってみた
テスト勉強でやったことの振り返り。
まずは、カレンダーを使って、予定をなんとなく組んでみることをしました。
カレンダーの記事はこちら。
やることリストを作る
期間と時間について大まかに把握した後は、
やる内容についてまとめました。
勉強するにしても、
何から手をつけるべきか。
何をやるべきで、何が終わっていて、何が残っているのか。
分からないと不安になりますよね。
少しでもスムーズに勉強をすすめるために
やることリスト(TO-DOリスト)を作ってみましたよ。
テストは9教科。
このような作業リストができました。
- 学校のワーク
- 学校のプリント
- 進研ゼミの予想問題
- 単語暗記/漢字練習など作業系
テスト範囲が発表される2週間前から計画を立てましたが、
結構カツカツだったなあ。
本当にテスト勉強というものは、
計画性と実行力、効率の良い作業能力が大事になってきます。
範囲分の勉強が終わらなかったせいで、テストで出題されて解けなかった
という結果は避けたいですよね。
とりあえず一通りはやっておきたい。
でも時間は有限です。
限られた時間の中では、何をやって何をやらないか選ぶことが必要。
世の中に教材は沢山あります。
自分の持っている教材だけだって、何十ページもあるし、
復習のためには複数回解きなおしたい。。
短い時間で、自分が持っている教材を全てこなすことは出来ないでしょう。
そのせいで焦ってしまうこともあると思います。
それならばきっぱりと諦める。
『これだけはやる』と、決めた教材をしっかりこなすほうが
力がつくと思いますし
精神衛生上もいいと思います。
取り組むべきものに優先順位を付けなければならないのです。
ただ、このやることリストは息子が進んで作ったものではないので
あまり活用してくれなかったけど笑
私が管理する上で、なんとなくのペースを掴むのには役立った気がします。
- テストまであと何日。
- やることリストのうち、今残ってるのはこれとこれ。
- 順調なペースだな。
- ちょっと遅れてるから、日曜日は少し多めに進めるよう言おう。
と、こんな感じでした。
回数をこなしていけば自分なりに
計画的に物事を進める方法というものがわかってくるはず。
テストまでの期間、やるべき教材の選択、範囲や回数など進め方の決定、
取り組みのペース配分、進捗管理、調整などを学んでいって欲しいです。
このスキルは仕事でも日常生活でも活きてくる、、、
仕事のできる人は、この、やることリストを活用する人が多いんだそう。
ぜひ、これからも活用したいね。