先週から今週にかけてコロナ陽性になっていたため約1週間療養期間として休んでいました。

それで感じたことは、コロナは風邪だということでした。

先週の木曜日に熱が37.7°あり、すぐ医者に行き、翌日に陽性と判定されました。


当然仕事は休み、外出出来ないという制限がかかりました。


医者から処方された薬が、なんと


・咳止め

・解熱剤

・鎮痛剤


でした。コロナだからといって特別な薬は、何一つありませんでした。風邪とほぼ同じでした。


インフルエンザならタミフルなどが処方されますが、コロナは何もありませんでした。


これはコロナは風邪と同じだといことか、またコロナの特効薬が今開発中なのかハッキリとしたことは分かりませんが、医者でも分からないというのが現状なのでしょう。


コロナ陽性と判定されると各市区町村からショートメールでアプリが送られて毎日体温と体調のアンケートをするようになります。


それで療養期間のラスト2日前に体温が平熱に戻れば保健所から療養期間の解除が言い渡されます。


その間、食糧の買い出しは出来ません。市区町村のサポートセンターみたいなところから送ってもらうことが出来ます。それで頼んで送られてきたのが写真の内容です。


カップ麺やレトルト食品などがほとんどでした。これは仕方ないのかと思います。仮に野菜などが送られても料理するだけの気力や体力がないから無理もありません。


療養期間は外出出来ないので散歩も出来ません。だからなのか毎日倦怠感みたいな感じでした。何か血流が滞っているような感じでした。


この療養期間で思ったことは色々ありましたが、コロナ予防のためには普段の食生活、運動、そして睡眠が必要だということです。


このような生活が出来れば体に常に栄養が行き届き、血流も良くなり当然睡眠の質も上がります。そして結果予防が出来、あとはダイエット効果も抜群だということです。


最近の私の食生活も何かお酒の量も増えていて糖質が多い食生活に睡眠不足が重なり疲れが中々抜けない感じがありました。


そして療養期間が解除された日に散歩をしたら頭が少しスッキリしました。


もしコロナ陽性になってもそう心配はいらないかな?と思いました。普段の生活をしっかり過ごせれば罹る確率は大幅に減ると思います。