二桁の九九 (学校では教えない大切なこと)

日本の学校では二桁の九九を教えませんが、覚えておくと役に立ちます。二桁の九九を簡単に覚えられる教材を紹介しています。


以前、うちの子供(小学5年生)がタブレット学習の「学研ゼミ」に申し込んで、タブレット学習を行っていた話をしましたが・・・

なんと、びっくりすることに「学研ゼミ」のサービスは終了してしまいました。

「学研」と言えば、私が子供の頃からある老舗的教育機関なのですが、

その学研が行っているサービスの1つが終了する・・・

たぶんですが、競争に敗れてタブレット学習から撤退ということなのでしょう。

  

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タブレット学習について検索すると、多くのところで行っているので競争が激しく、十分な会員数が確保できなかったということでしょうか。

 

私が小さい頃は学研の「学習」と「科学」という2つの雑誌が有名で、私も親に頼んでこれを購読していました。

何でわざわざ親に頼んで学習雑誌を購読していたかと言うと、雑誌についてくる付録が目当てだったのです。

特に科学についてくる付録は楽しくて、大いに人気のある雑誌でした・・・。

 

塾に行きたい! 

さて、「学習」のタブレット学習が終わってしまい、その後新たなものを始めることもなかったので、家での学習は私の渡す算数プリントだけだったのですが、

先日、うちの子が「塾に行きたい」と言い出したのです。

どうやら、仲の良い子が塾に通っているので、「一緒に行こう」と誘われたようで、とりあえず、体験入塾があるのでそれに参加したいということです。

 

私は説明を聞きに行かなかったのですが、母親が塾に行って説明を聞いてきたところによると、いま入塾すると、体験入塾として一ヶ月間無料で授業を受けられる。

そして、いま入塾すると、さらに冬期講習も無料で受けられるということです。

その時は、ずいぶんサービスのいい塾だなとびっくりしていたのですが・・・・

その数日後、別の塾のチラシが郵便受けに入っているのを見つけ思わず見てみました。

そのチラシでも、いま入塾すると授業が一ヶ月無料、そして冬期講習も無料、さらにテキストも無料で支給してくれるとありました。

 

うーん、つまり今この地区では、どの塾も生徒を獲得するのに必死で似たようなサービスを打ち出しているということなのですね。

うちの子が入ろうとしている塾だけがサービスいいのかと思ってましたが、どこも同じようです。

確かに少子化で子供少ないですもんね。

どこの塾も必死になるわけです・・・・