理想が待っている場所 【社労士資格への挑戦】

5年間の社労士受験生活や、合格後のあれこれ

最終章 ①

こんにちは😀

ブログにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。

再就職は出来ましたが、この先、社労士資格をどうするか…悩ましいところでした。

 

 

再就職先には

採用するにあたり面接時、『この仕事をずっと続けられるのか、社労士の仕事が決まったら辞めてしまうのではないか』

ということを聞かれました。

『そのようなことはありません、出来る限り長く続けたいと思っております。』

 

 1月から仕事が始まりました。

仕事が出来ることに感謝しながら、精いっぱい頑張ります。

嬉しい出来事

以前の記事で、事務指定講習(面接指導課程)の際に女性と知り合ったことを書きました。

 

nakachan0104.hatenablog.com

 

社労士登録をしたら祝杯をあげましょう、という話をしていました。

 

仕事を始めて2か月くらい経った頃、彼女もやっと登録したということでランチしましょうというお誘いがありました😊

これまで連絡は取りあっていましたが、会うのは面接指導課程以来です。

 

今の自分の状況を話すと、社労士を辞めるのはもったいないと言ってくれて、色々な案を考えてくれました。

でも現実的な問題として、かなり厳しいんですよね…

 

彼女に会ったことによって元気をもらい、楽しい時間を過ごせました。

 

決断の時

3月末で登録を抹消(退会)することに決めました。

今後、再登録することも無いと思います。

登録費用などかなりの出費になりましたが、仕方ありません。

 

努力が足りない、という声が聞こえてきますが…

 

事務指定講習を修了し社労士登録した頃は、希望に満ち溢れていました。

 

しかし登録後、少しずつ社労士の実情を知り、就活で事務所について知るようになり…

社労士に対する情熱が冷めていきました。

 

しかしこれは、事前の準備不足と自分の考えの甘さが原因です。

 

結局は…

難関と言われる社労士試験ですが、しっかり勉強すれば誰でも合格出来ます。

法学部どころか、大学すら出ていなくても合格出来ました。

 

しかし社労士資格を取っただけでは、何の役にも立ちません。

介護関係なら(介護福祉士など)重宝されるでしょうし、仕事もあるでしょう。

 

思い通りの

 

みなさんは、自分の思い描いた思い通りの人生を送ることが出来ていますか?

 

ほとんどの人が『出来ていない』のでは…

どこかで妥協し我慢している部分もあると思います。

 

自分の場合は、20年以上音楽の仕事を続けることが出来ましたが、途中で断念することになりました。

 

その時、『その他大勢』の誰でも出来る仕事ではなく『資格を持って仕事をしたい』という思いが強かったので、勉強を頑張って続けて合格出来たのかなと思います。

 音楽で生活するということは、誰でも出来るわけではありませんから…

 

ブログを

このブログ、今回で最終回にするつもりでした。

ですが、書いているうちにもう少し書きたいこともあるかな…と思い、タイトルを『最終章①』に変えました。

 

今のところ更新するつもりでいますが、社労士に関する事は書けなくなるので、ブログ終了となります。

 

 

続けて書くとすれば、日帰り温泉や日々の生活…

一般人の日々の生活ブログなんて、誰も興味ないと思います。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。