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2020年09月13日

チャイの作り方

先日、主人がキーマカレーを作ってくれました。
マサラやニンニクなど絶妙なバランス(なのだろう)の味で、
トッピングにチーズとゆで卵を乗せて、もう最高!と私も思っていました。

長女が突然
「この家に生まれてよかった〜〜!
こんな美味しいごはん食べられて幸せ!」
と言いました。

食べ物ってこれほどまでに人を幸せにするものなのですね。

人を幸せにする料理を作ってくれる我が家のシェフと早10年を過ごしているのですが、
私が覚えたネパール料理は数少なく…。
それも、主人が単身赴任で留守の間にいてくれたネパール人の甥っ子君に食べさせるために
一生懸命Youtubeで見ながら作ったもの。
主人がいるときには、キッチンは彼におまかせしてしまいます。

以前、主人が仕事の日に私がネパールカレーを作ってみたときに
「おいしいよ、店のまかないに出せるくらい」
と言われました。

チャイだけは、お客様に出してもよい合格点をいただきました!

そのチャイ、普段は通販でチャイの葉を購入していますが、
「美味しいチャイの作り方」までパッケージに記載されていたので、ご紹介いたします。

DSC_1384.JPG


SARTAJ アッサムティー
約2人分
・しょうが(2センチほど):おろしておく
・グリーンカルダモン3ケ:包丁の柄などを使って削っておく
・スパイスはお好みで (インド特製のチャイマサラもお勧めです)
・茶葉 1ティースプーン
・牛乳 1カップ
・水  1.5カップ
・砂糖 約2ティースプーン
@鍋に水1.5カップと、しょうが、グリーンカルダモン3ケを入れて沸かす。
Aしばらくしたら茶葉を加えてじっくりと煮る
B牛乳を加えてさらに煮る
C火を消してから砂糖を加える
D全体をよく混ぜたら茶漉しを使ってカップに注ぐ。

DSC_1383.JPG


ネパールの人は甘いチャイが大好きなので、しっかり甘く、砂糖を多めに入れる傾向にあるように思います。
うちの家では、砂糖は最後ではなく、割と早めに入れ、ゆっくり溶かしていきます。

主人の実家の地域は、砂糖がなかった時代に飲んでいた 塩入りチャイでした。
はじめて飲んだ時には、チャイは甘いものと思っていたので、どうしたのか!と
びっくりでした。
砂糖は高級品で、主人が小さいころには6時間近く歩いて買いにいったのだとか。
現在は道もでき、バスも行き来し、物流が良くなりました。

このチャイ、お酒を飲んだ翌日の朝に熱々を飲むと
ショウガがピリッときいて、お酒の残りもふきとばしてしゃきっとさせてくれます。
秋〜冬のこれからの季節は、体を温めてもくれます。
秋の夜長、読書のお供などにもできそうです。

チャイと一緒にお口の恋人、いかがですか。




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