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2020年09月20日

感染症(COVID-19)対応遠隔医療通訳入門を受講して

先日、感染症(COVID-19)対応遠隔医療通訳入門、ネパール語、を受講してみました。
私は通訳の経験は全くなし、ただ、今までベトナム、ネパールに在住時に、日本から友人が来た際などに
現地の方々と、日本の方々の会話をちょこっと通訳(意訳!)しただけ…。
今後、日本在住のネパール人が病院受診する際などに少しでもお手伝いができれば、と
軽い気持ちで申し込みしました。

オンライン講座で、英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、そしてネパール語、の受講者の方々がいました。今回は全員で約60名、とファシリテーターの方がおっしゃっていました。

前半はコロナの一般的な知識や、実際罹患、闘病後に回復された方の体験談などの動画を見、
後半は語学別のグループでロールプレイをしました。

ネパール語では、日本人の先生1名、ネパール人の先生1名がロールプレイの医師役、患者役を務めてくださり、私たちはその間の通訳をする、というものでした。

通訳とは、
「実際に話した内容を足しもせず、引きもせず、正確に伝える」
ことが大事なのですが、
ついうっかり自分で問診のように症状を聞いてしまったり。

言い回しも語彙力も足りず、しまいには右と左を間違えて訳してしまったり!
(危険!患者さん、先生の誤解を招くことになります)

2年弱、ネパールで母子保健のプロジェクトに関わらせていただき、
現地の方々との日常的なお話は何となく不自由なくできていたなあ、という
奢り高ぶった自負が完全に崩壊しました(笑)

如何にネパールでは、一緒に働いてくれていた現地プロジェクトスタッフが
ネーネ通訳
(私がネパール語で話しても、患者さんが理解できず、現地スタッフが更に
噛み砕いて、適切な表現を使って伝えてくれる。
スタッフは私が例え間違ったネパール語を使用しても、
この人はこう言いたいのね、と非常によく理解してくれていました!)
をしてくれていたことを再確認しました。

とりあえず、こんなレベルで医療通訳、などは滅相もなく、
日本の医療機関を受診の際、不安なネパールの方の道案内くらいはできるかしら、という程度の私でした。
(間違って伝えられたら更に不安が増強…?!)

「辞書を引いて語彙を増やしてください」
と、先生からのごもっともなご指摘でした。

それでも、今回、自分の初体験となった通訳の勉強経験、
今後何かの際に大いにヒントになりそうです。

緊張して、ちょっと疲れましたが、
新しいことにチャレンジし、新たな知識や経験を得ることは楽しい!!と思いました。

ちなみに午後1時から5時、という受講時間、子供たちは大家さんが見てくれたり、
Youtubeを見ていてくれたり、邪魔をせず、私に時間をくれました。
(ちょっと長男が寄ってきて、画面に登場し「ハロー」と相手の方へ言ったりするハプニングもありましたが)
ご協力してくれた皆に感謝。

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posted by hiromingo1021 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語
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