ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

奉仕が与えられている幸せ

2023-01-12 20:34:04 | 旧約聖書

エペソ人への手紙
 6:5 奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。 

聖霊に満たされなさいという命令に続いて、妻たちよ、夫たちよ、子供たちよ、に続いて奴隷たちよと言われている言葉です。
私は、キリストのからだである教会で奉仕する時、キリストの「しもべ」となった気持ちで、奉仕しなくてはならない。
キリストは、全知全能の神の子であり、救い主であり、また裁き主でもあります。
私は、恐れおののいて従う姿勢で聞き従う真摯な姿勢ではなかったことを悔い改めます。


6:6 人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、6:7 人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。

人に見られるところでは熱心に働き、人からの評価が良いと喜んでいて、隠れたところで見ておられる主を忘れています。私の心、たましいを聖霊で満たしていただいて、神のみこころをはっきり意識して、人ではなく神に喜ばれる姿勢で働こう。
具体的に、手抜きをしていた仕事が明らかにされて、フォローができて感謝でした。


 6:8 良いことを行えば、奴隷であっても自由人であっても、それぞれその報いを主から受けることをあなたがたは知っています。

奉仕の前に静まって祈ることで、いわゆる世の中で言われる善行ではなくて、みこころにかなった、その時に私に求められている良い奉仕を見極めて、一つ一つを忠実に働きます。地味な仕事であっても、忍耐が必要な仕事であっても、一度にたくさんが与えられても、段取り良く、着実に。報いは天国まで待たなくても思って、案外すぐに、それも想像をはるかに越えて豊かに与えられることを体験的に知っています

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