昨日、パリ、ベルギーから帰国しました。


【世界】に日本ファンが1番多いけれど

タクシー運転手さんと会話になった日本の話題。

【パリ】【ベルギー】でも安倍首相の暗殺が惜しまれ

改めて【偉大さ】に気が付かされました。


【海外】に出る前に用意しておいた

【動画】から切り取った数枚の写真である。

一方は【1発目】の【空砲】から【2発目】で撃たれ

るまでをコマ送りで停止したもの。


【1発目】

【空砲】直後、安倍首相の後ろにいた人が1名、横2人

のSPがいる。

、、


3秒後、2発目の銃声、安倍首相の後ろには1名の屈んだ

人と、SP1名がとっさに出したカバンがある。


この時、安倍首相の左上胸にはシミがあるので撃たれ

た瞬間となる訳だ。



その後、1の方向に倒れる事になるはずだが



1の方向には倒れず、一度、背中を向けて2の方向に

台から2歩降りて、向きを変えて倒れた。

この時に、2発目が背中から当たったのではないか?

と思われるのだ。



角度を変えた【動画】も存在する。

【犯人】山上容疑者が、右側の赤く囲った部分で膝を

曲げて1発目を撃った事がわかる。


距離は、7m程あるが、誰にも当たっていない事から

空砲だった。(青い部分は全て煙だ)



この凄い煙の中、2発目を【2歩程】前に歩いて

【2発目】を発射したという事だ。

【山上容疑者】の姿は、煙に隠れて少ししか見えない。



何が言いたいか?と思われるでしょう。

【こんな視界の悪い煙の中】で2発目を発射した。


【SPの出したカバン】

【安倍首相の後ろに屈んだ人】


これらの障害物に当たる事もなく、安倍首相の首、

上腕部に 2発の銃弾を正確に撃つ事が可能か?

山上容疑者の構えた距離、角度から見れば

「誰が見ても不可能」

に見えるのだ。


【安倍首相】の体内から紛失した【1発の銃弾】

はなぜ紛失したのか?

これは

【病院に協力者】がいたしかあり得ない。

複数の協力者がいなければ、成立しない事件なのは

間違いありません。


自民党内の、奈良県蓮などに協力者がいなければ

こんな事は起こり得ない。

【捜査】が難しいのも、【内なる敵】の存在が

大きいからだと考えるのです。


山上容疑者の銃弾が、安倍首相の致命傷となったと

言えない現在 (1発の銃弾の紛失)では

【殺人罪】での有罪は難しい。

この事件が解決できなければ、世界の恥となるのは

間違いありません。


最後までお読みいただきありがとうございます。