トランプ大統領に直接批判する、ダボス会議(グローバリスト)のメンバー達。

今年、ダボス会議からトランプ就任式に寝返ったCEO達、はざっと60名。

Apple,Google,META,Amazon,Microsoft,オラクル, などのほとんどが

【トランプ大統領】に寝返った。

 

イデオロギーの違いは明白で、散々と「あなたは間違っている」と束になって

反論したが、

トランプ大統領は「銀行業界にも保守派が議論できるよう門戸を開いてほしい」

と取り憑くしまを与えなかった。

それどころか、

ダボス会議が提唱してきた【環境問題、SDGS、脱炭素】は中学生以下の発想で

12年間も無駄な政策をやってきたツケを現在はらっている。

現在の2倍の電力が必要なので石炭(クリーン)発電など広く採用する。

 

コロナ前までは、米国は経済もよくて充実していた。バイデンがメチャクチャにした。

【多様性、公平性】【LGBTQ】によって、世の中がおかしくなった。

これらを全てやめて正常に戻して、エネルギー大国、AI、仮想通貨大国となると

明言した。

 

トランプ大統領とディスカッションしたグローバリスト(悪人達)

ブラックロックCEO【アメリカ】

トタルエナジーズCEO【フランス】

バンク・オフ・アメリカCEO【アメリカ】

サンタンデール銀行【スペイン】グローバル商業銀行グループ

トタルエナジーズ【フランス】石油メジャー

 

環境ビジネス中心の【EU】は真っ青になっただろう。

 

 

トランプ大統領のスピーチ(抜粋)

敵との対立から始まり(バイデン政策の汚点)不法移民、エネルギー政策(グリーンニューディール詐欺)で1兆5000億ドルの無駄使いした。

これから、

石油、天然ガスを自国で賄い輸出する。(緊急事態宣言発布で発電所建設を急ぐ)

アメリカ史上最大の減税政策は、特に生産者、製造業者に恩恵がある。

(法人税最大15%となる)

ですから、アメリカで生産するように企業はアメリカにきてください。

世界一、税金が安くなり製造コストはこの安いエネルギーによって抑えられます。

しかし

アメリカで製造されないものは、高い関税がかけられます。

このように

エネルギー大国、AI大国、仮想通貨大国となります。

 

すでに、オラクル、ソフトバンクなどで、数十億ドルの投資が決定している。

サウジアラビアも、6000億ドル投資すると伝えられているが交渉して1兆ドルに

してもらう。

OPECには、原油価格を下げてもらう必要がある(ロシアの戦争は原油価格が

下がれば自然に終わるだろう)原油が下がればFRBに金利を下げるように言います。

 

 

そして不法移民を元の場所に戻すために国境に軍隊を派遣した。

バカバカしい、LGBTQ、多様性、などの政策も廃止して、男女の2つの性別しか

ないことを大統領命令として発布し、女子スポーツからトランスジェンダーを

追い出した。

法執行機関の武器化も止めさせた。本当にナンセンスな政策だった。

アメリカは不公平を戻すだけで極めて普通のことだ。

 

NATOには、分担金GDPの5%を要求するつもりだ。もっと昔からする必要があった

が、彼らは2%も支払っていなかった。なぜなら不足分は全て米国が支払っていたからである。

【EUについて】アメリカの立場から言わせてもらうとアメリカに対しては

とても不公平に扱われていると感じている。

アメリカはとても高い税金【付加価値税】を取られている。

米国の製品がEUに入れるかどうかの審査もとても長いし手続きは面倒だ。

 

 

【脱炭素】のための、環境報告書、それにまつわる報告書も無用である。

先日、

Appleと裁判し(180億勝訴)その他、Facebook,

Google,Amazonから、多額の違反金(数十億ドル)を取っているが名目は

なんであれ全て米国企業なので、これは税金と受けてめている。

 

 

これらで数千億ドルの負債が、EUに対してあるのは全く納得がいかない。

公平にするために、我々はEUからの輸入品に関税をかけるだけである。

 

我々は、ただ莫大な借金をなくして公平になりたいだけである。

ロシアのプーチン大統領、習近平主席とも話をしている。

この戦争で週百万人もの死者が出ているので、止めなければならないがこれは

戦争なので簡単ではない。

 

初耳だったのは

ゆくゆく核兵器を縮小、廃止するためのオプションもこれらの国と話している。

核廃棄論があったことだ。

 

このような人が死んでいく戦争(中東も)は無くなることを望んでいる。

 

バンクオブアメリカCEOに、あなたは間違っていると言わたが

あなたは素晴らしい仕事をしたが、銀行でも保守派に門戸を開らかれることを望みます。

なぜなら多くの保守派が、銀行には保守派の意見は拒絶されるとクレームが多いからです。

と突っぱねた。

 

言いたい放題のトランプ大統領だったが、原油価格の下落、金利下落論、EU規制

改革論、と見てみると全て正しいことがわかる。

EUが米国に輸出している自動車などは、関税として今までのしっぺ返しがくる

のは必至。

 

財政基盤が軟弱の現在、ドイツ、フランス、EU全体が崩落する危機を迎えている。

 

追伸

アメリカ法人で仕事をする企業は間違えなく増える。

しかしトランプ大統領の口撃は絶大。👀