2020年01月25日
離婚時に149万円の支払い回避できた理由#06 弁護士委任の失敗
弁護士は味方ではない、ただの法律の知識が豊富な人だと考えた方がいい
弁護士さんにリードしてもらおうと考えるべきではなかった自分で勉強と情報収集する事が有利に進めるために必要な心構えでした
契約時、私が弁護士に期待していた事は
”法律の目をかいくぐり、相手から1円でも多くの金額を取る方法を考える人”
例えば、「子供の貯金は子供への贈与だと主張されると財産分与から回避されてしまうが、両親の収入が発生元であると主張すれば財産分与の対象となるが可能性が出てくる」とか…
実際は、応答は遅く電話の折り返しも無し
弁護士から積極的な提案は無かった…
当時は弁護士さんに不満を持っていたが、こうなるのは当然な事なのかもしれない
離婚するのは自分であり、この離婚を特別視しているのはこの離婚の当事者だけ
弁護士さんはありふれている離婚の1つにしか見えないのだ
2分20秒に1組が離婚する現在、弁護士は案件を受けるだけで着手金と報酬金で儲かるのかもしれない
弁護士さんは仕事に飢えていない、むしろ飽和している状況だ
↓↓自分で情報を収集し有利に挑もう!↓↓
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