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ー力及ばずでしたm(_ _)mー
新年早々読者の皆様に謝らなくてはならなくなりました。昨年暮れ(令和6(2024)年12月30日)の記事（「令和六年の暮れに想うこと」）においてアタシは、
トランプ氏に「あなたは領土拡大や門戸開放を積極的に他国に求めるのか？」と尋ねれば苦笑いし肩をすくめて「NO(いいや)!」と答えるに相違ありませんな。
と断言しました。ところが！
［パームビーチ（米フロリダ州） ７日 ロイター］ - トランプ次期米大統領は７日、米国がパナマ運河の管理権を取り戻し、デンマークの自治領グリーンランドを獲得するために軍事行動や経済措置を取る可能性を排除しなかった。
（中略）
トランプ氏は「５１番目の州」になるべきと発言しているカナダについて「合併」への関心を改めて表明し、両国の国境は「人為的に引かれた線」だと主張。米国によるカナダ製品への支出や軍事支援は米国に恩恵をもたらさないと批判した。
（中略）
トランプ氏はメキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に変更するという考えも示した。
アタシはトランプ氏についての理解が甘過ぎたようです。そして普段はデマとプロパガンダだらけのマルクスと新自由主義大好き毎日新聞も曲がりなりにも人間の集団。たまには真っ当な仕事もするんですね。
驚きました。19世紀ならともかく現代なら絶対悪魔呼ばわりされかねないことをまさか本気でやるとは。しかし、これらトランプ氏の言動は「強盗戦争(リンカーン)」で強引に西へ西へと野蛮な突進を繰り返したアンドリュー・ジャクソン（ネイティブアメリカン強制移住）やジェームズ・ポーク（テキサス併合、メキシコ侵略）が健在だった19世紀の当時と違い断じて侵略ではないとアタシは確信しております。なぜならー
「現地住民の意志が無視されることはない」
からです。トランプ氏は今更言うまでもありませんしDS(ディープステート)の小間使いにして骨の髄まで腐っているEUの首脳といえど流石に当該国・地域の住民がアメリカへの帰属を望めばそれを否定するのは不可能。それこそ侵略であり帝国主義そのものです。
それでは甚だ簡単ながらここで筆を置かせて頂きます。読者の皆様には改めて己の不手際をお詫びさせて頂きます。申し訳ございません。そして本年こそ人類にとって経済的にも精神的にも黄金時代の始まりの年とならんことを！
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↓（和訳）「あなたたちがメディアだ。何が起きたのかをポスト（投稿）してくれ。それが人々を救うだろう。」
