どうしても気になっていた報道なので、本日2本目ですが記事にしておきたいと思います。
どうやら河野大臣が仰りたいことは、
男系を維持すべきだと主張するならば、今やるべきは、国民の理解を得る努力をすることです。
自分と少しでも違う意見を持つ人を罵倒したり、中傷したり、否定してみても世の中の理解は進みません。
憲法第一条にあるように、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」ものです。
国民の総意に基づかない皇位継承は、やがて国民の無関心につながり、天皇制を揺るがすことになりかねません。
日本の国の根本に関わることだからこそ、しっかりと議論することが必要です。
自分と少しでも違う意見を持つ人を罵倒したり、中傷したり、否定してみても世の中の理解は進みません。
憲法第一条にあるように、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」ものです。
国民の総意に基づかない皇位継承は、やがて国民の無関心につながり、天皇制を揺るがすことになりかねません。
日本の国の根本に関わることだからこそ、しっかりと議論することが必要です。
（上記サイトより引用）
・「女系天皇容認」
というワードに多くの方が反応していました。
竹田恒泰さんの発言は笑いましたぁ〜（竹田氏の動画は好きでよく見ています）
「超一流のシェフが超一流の食材を使って作った料理でも、そこにうんこがチョビっとでもついていたらダメでしょー」
百田尚樹さんは
「河野大臣は単に勉強不足なのではないか？説明すればわかっていただけると思う。」
お二人とも、報道を見ただけで、河野大臣のブログ記事は読んでいないのではないかなぁ
上記ブログを読んで私が思ったのは、
・しっかりと議論
へ持っていくための布石
国民の皆さんに
・「女性」天皇と
・「女系」天皇
が決定的に違うことを知ってもらうための布石
なにせ多くの報道では「女性・女系天皇」と一緒くたにされてしまっている現状です。
河野氏は2016年10月のブログでも「男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき」と指摘。
河野大臣の「女系天皇容認」発言により
・女性天皇
・女系天皇（本当はこんな言葉ないんだから〜）
の違いを知る日本国民が増えることでしょう〜（と思いたい・・・）
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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