【コロナウイルスのご時世に】自宅待機でも筋肉を落とさない

こんにちは、Aimです。
コロナウイルスの影響で在宅勤務中です。
気分転換がうまくできず、なんだかメリハリのない生活を送っています。

普段の仕事も基本デスクワークですが、あきらかに運動量が減っています。
通勤って意外と歩いているんですね。万歩計を見返して再認識しました。
私はワンルームに住んでいるので、家にしかいないと本当に動かなくなってしまいます。

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摂食障害者にとって筋肉をつけることは何より大切

細身体型の私たちにとって筋肉をつけることはとても大事!
特に私のように、筋肉不足で階段が登れなかったり、歩くのが辛かったりしている方は、特に!
そこで自宅でできて、現在私も実践している「筋肉を落とさないためのポイント」についてご紹介します。
気分転換にもなりますし、ハードなものではありませんので、日常生活に是非取り入れてみてください。

一日中家にこもらないというルール

これ、めちゃくちゃ大事だと思っています。病気になる前からこのルールは自分に課していました。
近くのコンビニに行くだけでもいいです、とりあえず外にでましょう。
気分も下がってしまうかと思いますし、リフレッシュという意味でも効果抜群です。
あと、人に見られるという意識から少しはおしゃれしようとか髪整えようとか思えます(笑)
もちろん筋力の意味でも、少し歩くだけでだいぶ違います。
歩かないと足首あたりがむくんで重くなってしまいますが、それらの解消にもつながりますよ!

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ストレッチ

在宅が続き、身体がばきばきではないですか?
私は普段から屈伸が辛いのに、筋肉が固まって余計辛くなってしまいました。。
そこでストレッチを始めたのですが、これがとても効果的でした。
屈伸とか少しハードなストレッチではなく、ただ腰をひねるとか、少し膝裏を伸ばすとか、
そんなレベルしかやっていない(できない)のですが、やるやらないでは全く違いました。
血流への効果もあるそうで、末端の冷えも少し解消しましたよ。
屈伸とかできる方はより効果抜群かもしれませんね。無理せず実施してみてください!

つま先歩き

ながらつま先歩き、とってもおすすめです。
例えば食器を洗いながら、歯を磨きながら、髪をとかしながら…
結構辛いけど、当然時間は自分で簡単にコントロールできますし、無理せず、強めの刺激を筋肉に与えることができます。
もちろん痛くなるほどやる必要はありません、「あ~筋肉使ってるな」と感じる程度で十分です。
私は本当に筋力がないので、10秒は耐えられません。
小さな努力の積み重ねが大事です、そう自分にも言い聞かせてます

普段行わない掃除

掃除って意外と身体を使っているんですね。あまり実感していませんでしたが…
そこで最近「普段行わない場所を一日一か所掃除する」という自分ルールを設けました。
部屋も綺麗になり、身体も動かせるという一石二鳥です!
本当に小さな箇所でいいと思います。
むしろ、今後毎日の掃除場所をなくさない意味でも、小さな箇所を設定したほうがいいかもですね(笑)
あと、狭い範囲なので徹底的に綺麗にしたい気分にもなります。
私は例えば「ダイニングテーブルのテーブルクロス」とか「窓ガラスの下の部分」とか。
どう綺麗にしようか考えるために掃除グッツを見に行ったり、水ぶきのために手洗い場に言ったり、
時には100円ショップまで雑巾を買いに行こうという気分になったり。
歩いたりしゃがんだりこすったり押したり、、
掃除には意外に色々な動作が必要で、身体を動かす目的にはとっても有効です。

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まとめ

今回はフィジカル面でのポイントについて紹介させていただきましたが、
もちろん自宅待機はメンタルにも影響を与えてしまいます。
友達と電話したり、おいしい料理を作ったり、たまにはエステにでかけたり、、、
気分転換しながら、コロナ期間を乗り切りましょう!!