ベビーカー置き場にトレイが便利!100均アイテムで室内を汚さない方法

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赤ちゃん用品で幅を取るベビーカー、どこに収納していますか?

スペースが限られている場合は、室内置きをするしかないと思うのですが。

そんなときに、室内が汚れないようにする方法はないのでしょうか?

ベビーカーを室内置きするとき!床が汚れない方法ントは?

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ではさっそく、ベビーカーを室内置きするときに、室内が汚れない5つの方法を見ていきましょう。

ベビーカーで床が汚れない方法①トレイを置く

靴を置くトレイなどが、ベビーカーを置くものに代用できることがあります。

100均で売っているので、まずはお持ちのベビーカーのサイズをメモして探してみてください。

トレイがあれば、砂や汚れが床に落ちにくいです。

濡れてしまった場合でも水が流れることがないですが、ホコリがたまりやすかったり定期的に掃除が必要になってくると思います。

トレイは見た目もシンプルなので玄関に馴染みやすくておすすめですよ。

ベビーカーで床が汚れない方法②シートの上に置く

トレイがなければシートでももちろん大丈夫です。

一番お金がかからず手っ取り早いのは、シートを敷いた上に置くことです。

シートは、見た目を気にしないのであれば新聞紙などのコストのかからないものでOKです。

雨のあとなどでも、汚れたらすぐに捨てることもできるのでとっても便利です。

ベビーカーによっては自立しにくいものもあるので、壁に立てかけた方が安定すると思うのですが、その場合は壁が汚れないように気を付けましょう。

ベビーカーで床が汚れない方法③ベランダに置く

厳密に言うと室内ではないのかもしれませんが、ベランダに置くという方法もあります。

アパートやマンションのベランダであれば雨もかかりにくいですし、半分外のようなものなので車輪の汚れを気にすることもありません。

ただ、ベランダと玄関の距離が遠いと、使う度に運ぶのが大変ですし、車輪から砂が室内に落ちてしまうこともあります。

ベランダのあるアパートやマンションに住んでいて、たまにしかベビーカーを使わないという方にはおすすめです。

ベビーカーで床が汚れない方法④下駄箱の中に置く

下駄箱にスペースがあるようであれば、下の方の段の板を数枚抜いて収納するという方法があります。

下駄箱の中に入れる場合でも、車輪の下にはシートやトレイがあった方がきれいに保管することができますよ。

ベビーカーで床が汚れない方法⑤車のトランクに置く

ベランダと同じく室内ではないのですが、私の保管方法が車のトランクだったのでこちらもご紹介させていただきます。

我が家には2人子どもがいるのですが、一人目のときよりも二人目のときは使用頻度がぐっと下がりました(ほとんど抱っこ紐なので)

なので、玄関に置いているとホコリがかぶってしまうほどでした。

私がベビーカーを使うタイミングは、車でのお出かけ先(ショッピングモールや旅行など)がほとんどだったので。

なので、ベビーカーは車の中に置いておくのが一番便利でした。

私の家は玄関を出てすぐに車があるので、そのような場合は車のトランクを保管場所にしても良いかもしれませんね。


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ベビーカーの車輪用カバーがあるの?選ぶ時のポイントは?

ベビーカーには、車輪用カバーがあります。

選ぶときのポイントとしては、「大きな袋のものにするのか車輪一つずつのものにするのか」ということです。

車輪用カバーには、車輪の全てをぐるっと大きくカバーするものと、一つ一つをカバーするものの二種類があります。

手間を考えると、全ての車輪を一気にカバーできるものの方が良いと思います。

  • 見た目がすっきりしてほしい場合
  • カバーをつけたままベビーカーの開閉を行う場合
こういう場合には、車輪一つずつ分かれているものが良いですよ。

ベビーカー本体の付属品として販売されているものもありますし、100均で売られているものもあります。

“ベビーカーの車輪カバー”という商品だけでなく、自転車のかごカバーを代用される方もおられるようです。

室内置きはもちろん、車に積むときに車内の汚れを防ぐという役目も果たしてくれます。

市販品を使うのではなく、手作りで作られる人もいるようです。

「ご自身のベビーカーにぴったりのものを作りたい」
「かわいい柄の布が良い」

という器用な方は、是非チャレンジしてみてくださいね。

ベビーカー置き場が屋外の場合にキレイに保管する方法は?

どうしてもベビーカーを屋外で保管しなければならないという場合。

そんなときには、雨風にさらされたり日光が当たるので、どうしても室内置きよりも汚くなってしまいます。

そんなときにベビーカーをできるだけキレイに保管したい場合は、ベビーカーをまるごと覆うことができるカバーの購入をお勧めします。

これも、付属品として販売されていることもありますし、100均でも取り扱われています。

屋外であれば、盗難される心配もありますよね。

なので、できるだけ人目につかない場所で、日光が当たりにくくて屋根のあるところに置くようにしましょう。

ベビーカーの車の収納方法!邪魔にならずサッと使いやすいポイントは?

先程もお話しましたが、ベビーカーを車に収納する方法についてここでは詳しく説明させていただきますね!

お使いの車の種類にもよると思いますが、セダンタイプの車ですと収納スペース(トランク)が乗員スペースと別ですのでそのままトランクに入れますよね。

収納スペースがトランクタイプですと、必ずベビーカーは持ち上げながら出し入れするので、トランク内は整理整頓がポイントとなります。

カーショップやホームセンターなどで売られている蓋つきの収納ボックスを使って、ベビーカーを出し入れする時に荷物が邪魔にならないように工夫しましょう。

次にお子さんがいる家庭で人気のミニバン!

ミニバンタイプの車では収納スペース(ラゲッジスペース)が乗員スペースと一体化していますので、使う座席によって変わりますね。

三列シートは使わない状態ですと広々収納できます。

また、三列シートのどちらかのシートを引き出したとしても十分収納はできますね。

しかし三列シートはすべて床下に収納されている車だけではありません。

以前乗っていた車は左右はね上げ式でした。

はね上げ式ですと床下収納タイプよりスペースは減り、三列目の1シートを使うとさらにスペースは減りました。

そんなわずかなスペースにベビーカーを置いていた我が家ですが、横に寝かせて置く方法から縦置き収納に変えたのです。

そうすると車の動きでベビーカーが動くのを防げますし、スペースにも余裕ができました。

方法についてですが、まず車輪がじかにつくのでそこはフロアマット(カーゴマット・カーゴトレイ)を置きました。

そのうえにベビーカーを置き、あとは荷締めベルト(タイダウンベルト)で固定するだけです!

これらの用品はホームセンターで揃えることができます。

三列シートをまったく使わない場合ですと問題ないかもしれませんが、少しでもスペースを確保したい場合は試してみてください。

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ベビーカー置き場にはトレイは必須?のまとめ

最後にポイントをおさらいしておきますね!

  • ベビーカーを室内置きにする場合は、「トレイに置く」「シート(新聞紙など)の上に置く」「ベランダに置く」「下駄箱の中に収納する」「車のトランクの中に入れる」などの方法があります。
  • ベビーカーには車輪用カバーはあり、全ての車輪をぐるっと覆うものと、一つずつの車輪に分かれているものがあります。
  • ベビーカーを屋外に置く場合は、ベビーカーをまるごと覆うことのできるカバーの購入をオススメします。

ベビーカーの置き場を考えるとき、お部屋が汚れてしまわないためのアイデアを参考にしてみてくださいね。