九十九里ハーブガーデンキャンプ場 2022-22th
2022年11月3日、千葉県山武郡九十九里町にある九十九里ハーブガーデンキャンプ場へデイキャンプに行って来ました。
今回は久々の新規開拓、前々から気になっていた九十九里ハーブガーデンキャンプ場です。
約3,000坪の敷地に、約200種のハーブが栽培され四季折々のハーブを楽しめるハーブ園に、レストランラ・パニエや体験工房がある九十九里ハーブガーデンに併設されたこじんまりとしたオートキャンプ場で、近隣に片貝海水浴場、本須賀海水浴場、海釣りに最適な片貝漁港などがあり海辺へのアクセスが良い位置にあります。
九十九里ハーブガーデンキャンプ場は、火曜日定休でデイキャンプはチェックイン10:00、チェックアウト17:00(完全撤収)、オートキャンプサイトは緑に囲まれた芝土で柔らかめ、区画サイト8×8ⅿ、ペット同伴可、家族、少人数向けのキャンプ場で、3家族以上の団体・大人グループ6名様以上での利用は不可となっているので静かに過ごしたい方にはお勧めです。
炊事棟はお湯が使えて冷蔵庫、電子レンジも完備、トイレはウォシュレット付きで、ゴミも(有料)回収して貰えます。
キャンプ場に行く前に片貝漁港にある海の駅九十九里浜へ、海の駅九十九里浜には採れたて野菜や片貝漁港直送の鮮魚の直売所がありキャンプ用の食材調達に最適です。
今回購入したのはハマグリです。
キャンプ受付はレストラン内で行い11:10にチェックイン、陽当たりの良い3方向を高い生垣に囲まれたプライベート感の高いサイトにTATONKA タープ 2TCを設営、この日の天気は晴れ、最高気温25.0℃、最大風速6.2m/s、11月なのに汗ばむ陽気でした。
今日のキャンプ飯
前菜は、竹輪を甘辛い韓国の合わせ調味料ヤンニョムを絡めてUNIFLAME ちびパンで炒めたヤンニョム竹輪、さっぱりとした万能ねぎの胡麻油和え、前日に仕込んだタラモサラダ、市販のレーズンクリームチーズです。
メインは秋刀魚とハマグリの炭火焼きです。
あらかじめUNIFLAME ファイアグリルに炭を熾して網を空焼きした後、秋刀魚とハマグリを焼いていきます。
タープ下、テーブルの横にUNIFLAME ファイアグリルを設置して食事をしながら焼く方法を採りましたが、強い風が吹くと細かい灰が舞い上がるのが難点でした。
大根おろしとレモンを添えた秋刀魚はちょっと痩せていましたが炭で焼いて香ばしく仕上がりました。
海の駅九十九里浜で購入した大き目のハマグリはバターと醤油で味付け、身にもたっぷりの美味しいお汁を含んで食べ応えもあり美味しかったです。
舞茸、しめじ、椎茸、にんじん、油揚げを使ってsnowpeak チタントレック900で豚汁、Trangia メスティンできのこの炊き込みご飯(固形燃料による自動炊飯だったのですが具が多すぎて米の芯が残る感じに炊けましたが)をそれぞれ作りました。
デザートは九十九里ハーブガーデンで販売しているケーキからブルーベリーチーズケーキとガトーショコラを購入し、淹れたて珈琲とともに頂きました。
ブルーベリーチーズケーキは大粒のブルーベリーがてんこ盛りで(これを食べにまた来たいと思うほどに)絶品、ガトーショコラは甘さ控えめですが生クリームがふわふわでこれまた美味しかったです。
往路の渋滞が酷かったので16:00に撤収して帰宅しました。
九十九里ハーブガーデンキャンプ場ですが、九十九里とは言え海は全く感じられません、ハーブ園との併設なので虫が多い、トンボには癒されますが蠅はしつこくてムカつきます。
高さのある生垣でサイトのプライベート感は高まりますが、多少の圧迫感があり8×8mがちょっと狭く感じます。
また、キャンプ場内にサイトを見下ろすように防犯カメラが設置されているのが(別に悪いことはしていませんが)気になります。
とまぁ気になるところは幾つかありますが、我が家としてはまた是非訪れたいキャンプ場となりました。
今回は久々の新規開拓、前々から気になっていた九十九里ハーブガーデンキャンプ場です。
約3,000坪の敷地に、約200種のハーブが栽培され四季折々のハーブを楽しめるハーブ園に、レストランラ・パニエや体験工房がある九十九里ハーブガーデンに併設されたこじんまりとしたオートキャンプ場で、近隣に片貝海水浴場、本須賀海水浴場、海釣りに最適な片貝漁港などがあり海辺へのアクセスが良い位置にあります。
九十九里ハーブガーデンキャンプ場は、火曜日定休でデイキャンプはチェックイン10:00、チェックアウト17:00(完全撤収)、オートキャンプサイトは緑に囲まれた芝土で柔らかめ、区画サイト8×8ⅿ、ペット同伴可、家族、少人数向けのキャンプ場で、3家族以上の団体・大人グループ6名様以上での利用は不可となっているので静かに過ごしたい方にはお勧めです。
炊事棟はお湯が使えて冷蔵庫、電子レンジも完備、トイレはウォシュレット付きで、ゴミも(有料)回収して貰えます。
キャンプ場に行く前に片貝漁港にある海の駅九十九里浜へ、海の駅九十九里浜には採れたて野菜や片貝漁港直送の鮮魚の直売所がありキャンプ用の食材調達に最適です。
今回購入したのはハマグリです。
キャンプ受付はレストラン内で行い11:10にチェックイン、陽当たりの良い3方向を高い生垣に囲まれたプライベート感の高いサイトにTATONKA タープ 2TCを設営、この日の天気は晴れ、最高気温25.0℃、最大風速6.2m/s、11月なのに汗ばむ陽気でした。
今日のキャンプ飯
- ヤンニョム竹輪
- 万能ねぎの胡麻油和え
- タラモサラダ
- レーズンクリームチーズ
- 秋刀魚の塩焼き
- ハマグリの炭火焼き
- 豚汁
- きのこの炊き込みご飯
- ケーキ
前菜は、竹輪を甘辛い韓国の合わせ調味料ヤンニョムを絡めてUNIFLAME ちびパンで炒めたヤンニョム竹輪、さっぱりとした万能ねぎの胡麻油和え、前日に仕込んだタラモサラダ、市販のレーズンクリームチーズです。
メインは秋刀魚とハマグリの炭火焼きです。
あらかじめUNIFLAME ファイアグリルに炭を熾して網を空焼きした後、秋刀魚とハマグリを焼いていきます。
タープ下、テーブルの横にUNIFLAME ファイアグリルを設置して食事をしながら焼く方法を採りましたが、強い風が吹くと細かい灰が舞い上がるのが難点でした。
大根おろしとレモンを添えた秋刀魚はちょっと痩せていましたが炭で焼いて香ばしく仕上がりました。
海の駅九十九里浜で購入した大き目のハマグリはバターと醤油で味付け、身にもたっぷりの美味しいお汁を含んで食べ応えもあり美味しかったです。
舞茸、しめじ、椎茸、にんじん、油揚げを使ってsnowpeak チタントレック900で豚汁、Trangia メスティンできのこの炊き込みご飯(固形燃料による自動炊飯だったのですが具が多すぎて米の芯が残る感じに炊けましたが)をそれぞれ作りました。
デザートは九十九里ハーブガーデンで販売しているケーキからブルーベリーチーズケーキとガトーショコラを購入し、淹れたて珈琲とともに頂きました。
ブルーベリーチーズケーキは大粒のブルーベリーがてんこ盛りで(これを食べにまた来たいと思うほどに)絶品、ガトーショコラは甘さ控えめですが生クリームがふわふわでこれまた美味しかったです。
往路の渋滞が酷かったので16:00に撤収して帰宅しました。
九十九里ハーブガーデンキャンプ場ですが、九十九里とは言え海は全く感じられません、ハーブ園との併設なので虫が多い、トンボには癒されますが蠅はしつこくてムカつきます。
高さのある生垣でサイトのプライベート感は高まりますが、多少の圧迫感があり8×8mがちょっと狭く感じます。
また、キャンプ場内にサイトを見下ろすように防犯カメラが設置されているのが(別に悪いことはしていませんが)気になります。
とまぁ気になるところは幾つかありますが、我が家としてはまた是非訪れたいキャンプ場となりました。