1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

赤峰幸生と行くイタリア旅行記@出発~ミラノ到着

イタリアに無事に到着しました。これからしばらくイタリア旅行記となります。今回は出発~到着~2日目の模様をご紹介します。しかしヨーロッパは遠いしいろいろやらかした。

 

 

イタリアでもブログ更新。

ブロガーの鏡なのではないかと自画自賛。

時間を見つけてなるべく早めに更新したいと思いますのでお楽しみに。

 

仕事が忙しいにも関わらず1週間の休みを強行しました。そのために赤峰先生の写真展にも行けず、ギリギリまで働いていました。

日本に帰ってからの仕事が怖いとかいろいろありますが、来たからには自分の中で何かを持ち帰りたいものです。

 

 

今回は何を目的としたイタリア旅行なのか?

 

イタリアといえば絵画や彫像のような芸術であったり食事、自然や街並みと目的になるものは沢山あると思います。

そういう意味で斉藤さん。の今回の目的はありません。

 

誤解をしていただきたくないのは芸術だったり食事に興味がないわけではなく、それはそれでめっちゃ興味があります。

でもそれは目的でありません。

 

今回は赤峰先生と一緒に行かせていただくので、赤峰幸生が見ているもの、感じているものを少しでも吸収したいと思っています。

そういう意味で旅の目的は自分なりに経験と価値観を得ることになります。

 

なんか意識高い系みたいなことを書いてますね。

これからは意識高い系のブロガーとしてやっていこうと思います。ええ。

 

出発~到着

飛行機から見えた朝焼け

 

成田空港は遠いよね。

コロナ禍になる前はリムジンバスなんかで行くことも出来ましたが、今はほとんどが運休中。人生で初めて電車で成田空港まで行きました。

朝4時に起きて5時過ぎに出て8時くらいに成田空港に着きました。

 

成田空港で赤峰先生と合流して中継地であるフランクフルトへ。

ビックリするくらい飛行機が空いていて、座席変更も好き放題できるような状態でした。斉藤さん。もCAさんから「隣は空いていますので好きに使ってください」と言われて荷物置き場にさせていただきました。

赤峰先生にこんな空いてることありました?って聞いてみたところ、「湾岸戦争のとき以来だね」とのこと。やはりコロナ禍で旅行者は少ないようです。

 

フランクフルト空港で歩く赤峰先生

 

フランクフルト空港には早く着いたこともあって乗り換えまで4時間。

お茶をしたり、食事をしたりして時間を潰したわけですが‥長い。目的地に早く着くのは嬉しいですが、中継地に早く着くのは考え物ですね。

ちなみに赤峰先生は歩くのがめちゃくちゃ速いのでついていくのが行くのがやっと。

この時点で成田を発ってから16時間くらい経過したいたのですが‥年齢って何でしょうね。フライト中も元気だし年齢と健康の関係性について考えさせられました。

 

フランクフルト空港からミラノのマルペンサ空港までは1時間程度。

そしてそこからタクシーでホテルへ。

タクシー乗り場でたむろしている強面のイタリア人に先生が話しかけたときは「!?」ってなりましたが運転手だったようです。

 

宿泊先のホテル「マニン」

 

ホテルに着いた時は現地時間で24時になりそうな時間でした。

さすがに疲れていましたが先生が無事についた祝杯をあげようとのことでホテルのバーで乾杯。

 

ジントニックを飲む赤峰先生

 

穏やかな顔でジントニックを嗜む赤峰先生。

ジンを少な目とオーダーしたのでガッツリと入っていて苦笑い。

 

赤峰先生の定宿「Hotel Manin」

広々としたベッド

 

浸り並んで寝ても余裕のサイズ感。

1人では枕が多くて使い道がありません。

赤峰先生の部屋も拝見しましたが全然違ったのでいろいろなパターンがあるようです。赤峰先生の部屋はこれより少し小さめのベッドが2個ありました。

 

広々とした机

 

パソコンを置いて準備万全。

パソコンを置いたことで広さが伝わるのではないでしょうか。

 

 

海外によくあるユニットバスタイプ。

特別可もなく不可もなくですが、大きな問題になったのはアメニティ。

日本では必ずある歯ブラシ、櫛がありません。調べると普通にないことが多いようなので斉藤さん。のリサーチ不足。

櫛はともかく、歯ブラシはないと困るのでイタリアに行く際は持ち込みましょう。斉藤さん。は気持ち悪いのを我慢して翌日に購入しました。ちなみに日本では100円で買えそうな歯ブラシが500円弱します。お気をつけて。

 

もう1つ大きな失敗だったのは化粧水を持ちこまなかったこと。いや、オールインワンタイプは持ち込んだのですが、水の問題か乾燥の問題か、とにかく水分が足りない感じです。キューティクルが足りません。

ちなみにシャンプーはありますが、トリートメントはないので女性は絶対に気を付けてください。斉藤さん。はオッサンなのでそのどちらも諦めました。

 

 

持ちこんだ服をワードローブにセッティング。

ちなみにこれで全てではありませんが、ミラノではこれでいこうと思っています。シャツはフィレンツェに行ってからで良いかなと。まだわかりませんが。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はイタリア旅行記の第1回として出発してからミラノに到着するまでをご紹介しました。本当は2日目も一緒に書こうと思ったのですが、文字数や写真の数の問題で断念しました。

すぐに2日目も書いてアップするのでお楽しみに。

 

人生2度目のヨーロッパ。久しぶりですが時差ボケが厳しいですね。

初日はほぼ徹夜状態でミラノに深夜についたので熟睡できると思ったのですが、2時に起きて、4時に起きてその後は寝られませんでした。

もちろん厳しいのですが、それよりも不思議な感じが強いですね。体と頭が一致していない感じというか。早く慣らしたいものですね。

 

今回は以上です。ありがとうございました。