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マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

中央大学法学部が2023年4月に都心回帰・・・法曹界の名門復活への道・・・優秀な学生集めが鍵になると思います

2022年12月27日 | 受験・学校

日経ビジネス誌の見開き広告。

スポンサーは、中央大学。

中央大学法学部が2023年4月に都心回帰するとのこと。

八王子から文京区へ。

茗荷谷に法学部の新キャンパスが開校するそうです。

茗荷谷と言えば、筑波大学東京キャンパスやお茶の水女子大、そして高校、中学などがある学生の街。

八王子から都心へ、学生や教職員、法曹界OBにとっても利便性が高まると思います。


法曹界の名門の復権をかけての都心移転・・・。

八王子という立地は、とても不便。

東京都の西部では、学生募集、より優秀な学生を集める上でも苦戦すると思います。

そのため、今回の都心回帰に繋がったのだと思います。

 

明治時代、英吉利法律学校として始まった中央大学。

戦後主流となる英米法・・・中大の発展に繋がりました。

 

この法学部キャンパス移転により、4年後、早大や明大あたりの法学部志望の受験生が中大に流れるのではないかと思います。

偏差値も上がってくることでしょう。

また、中大は、八王子に国際経営学部、市谷に国際情報学部を新設。
いまさら「国際」と命名するのは、ちょっと?ですが、新しい取り組みとして面白いと思います。
真面目な努力家が多い地味な中大生・・・都心回帰により、垢抜けたシティボーイ、シティガールが増えてくるのではないかと思います。

法曹界の名門復活となるでしょうか?

これからの中大法学部に注目です。


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