晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ストロング小林選手・過去の米国プロレス雑誌の掲載等  1767

2022年01月08日 23時33分02秒 | 昭和のプロレス
2022.01.08(土)
本日は、ストロング小林さんの訃報を受け、久しぶりにプロレスの記事
(ストロング小林選手)をアップします。






■米国プロレス雑誌
50年前の高校生の時、アメリカの知人からエアーメールを。
レスリング 1972年
○表紙には、カンガルーズとマネージャーのカノン(泣き虫)

※国際プロレスによく登場(来日)、試合前のウォーミングアップ

○AWAのガニアランド(ミネソタ州)

○パワーファイターのボディースラム

○力強い、小林選手

○ハイキックやパワーパンチ

○国際プロレスの至宝 IWA世界ヘビー級チャンピオンベルト

マネージャーは“ビックK” 宮尾建設の半纏(はんてん)を着ている。

※1971.06.19 ミネソタ州でビルミラーからIWA世界ベルトを奪還
※凱旋後、ストロング小林選手は国際プロレスのトップ選手となる。

過去のブログ記事


■レスリング オブ ジャパン(No 14) 昭和55年(1980)12月30日発行
○表紙 インターナショナルタッグチャンピン 黄金コンビ G馬場 A猪木

○日本初の覆面レスラー

※国際プロレス 覆面太郎としてデビューしたストロング小林選手。
この頃は、連戦街道を突っ走っていた。

○おまけ

※国プロ退団の・・・・、この頃の草津選手は、G馬場選手のカバン持ち

■レスリング オブ ジャパン(No 12) 昭和55年(1980)10月30日発行
○表紙 藤波辰巳選手 ニューヨーク MSG エストラーダを破り、WWWF
ジュニアヘビー級王座を獲得。

○新日本プロレス時代のストロング小林選手

※坂口征二選手とのノースアメリカン・タッグ チャンピオン

■レスリング オブ ジャパン(No 13) 昭和54年(1979)9月30日発行
○表紙 NWA世界ヘビー級 チャンピオン 鉄人ルーテーズ

○三団体を考える(阿修羅 原選手)

プロレス愛好会 在京大学生座談会
宮本(一橋大学生)が良いことを言っています。

国際プロレスが果たした役割は大きい。
外人同士の対決、日本人同士の対決など今のプロレスの流れの
切っ掛けを国プロは作った、地味だけど立派。

★ストロング小林選手のご冥福をお祈り申し上げます。
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