転職活動35
ツイッターはじめました転職のあれこれ、かまします
と、いいながら、ぜんぜんつぶやいてない
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ひと月ぶりの更新
11月だというのに、ここ関東は相変わらず夏のような天気が続いている連休最終日の今日です。
仕事は・・・といいますとご多分にもれず多忙。どうしてかな~と考えると、非常なる失礼な、「お前何さま?」と言われそうですが・・・メンバーや関連企業のスキルが低い・・・
ただ、わたし自身、業務スピードが丁度いいと感じたのが外資コンサルだったので、一般企業の業務でこのスピード感と地頭を期待するなど、あり得ないと思うと、むしろ、自分だけ勘違いしていないか、無理な要求をしていないか、スピードが早すぎないか、求めるスキルが高すぎないか・・・とか、業務以外にも頭を悩ませる点が多く、かといって、全体の質が低いため、自分の手を動かすことが非常に多く、疲労感ぱねー
ということで、このところ、休日はダラダラ動く気力ゼロ状態です・・・。仕事が人生の全て、状態。よくないなア~・・・
このプロジェクトが落ち着くまで・・・我慢かね・・・?
それでも、転職活動と面接1社目!
ということで、面接受けております
応募、してます
最近、面接2社受けてみました。
1社目は、とある老舗日本企業。
コロナが落ち着いたせいか、対面での面接でした。
コロナが落ち着いたといっても、わたしがいまいる社内では、コロナとインフルが常時蔓延。これじゃあ、落ち着くわけないよな~状態です。5類になったこともあり、コロナだろうが、インフルだろうが出社しては咳をまき散らし8時間以上社内に居座るから、そりゃもう、うつしまくるは、うつりまくるわ・・・どうしようもないです。うつらないよう、みんな各自気力でもってる状態・・・
さて、話は面接に戻りまして、久しぶりの対面面接だったので、まずは会社の最寄り駅周辺を面接前に散策します。
この時点で
「あー、この駅にくることは、もうないな~」
と直感で感じました。
人間の直感というのは不思議なもので、面接前に社屋に入った段階で
「あー、ここでお世話になることになるな」
「あー、ここに来ることはないな」
と感じることがあります。
駅周辺の散策を終え、社屋に入り(自社ビル企業。わりと大手)社屋見学として、お客さん用のお手洗いや、非常階段、エレベーターなどを見ます。どんより暗いお手洗いやエレベーター
面接前にどんよりした気持ちになりました。
社内エリアはリニューアルしたのか綺麗ですが、こうしたエレベーターやお手洗い周りをみると、「ここは、空気感がよくないな~」と感じたり。
この社屋の空気感が自分に合うかどうかって、実はものすごく大切で、合わないところに勤めることは、まずもってないのでありますね。はい。たぶん、会社の発する周波数と、自分の周波数とが合っていないのだと思うという、怪しげな話。笑
面接は、きれいな会議室でしたが、入った瞬間
「ここはないな、辞退」
とすぐに思ったのですが、理由は
1:面接官が上座に数名着席して、待っている古い面接方法
2:受ける方は、荷物を手間の椅子において、身ひとつで面接
3:面接官がダサい、というか、時代遅れのじーさん風
4:会話が昭和
過去、古い体質の企業に転職してしまい、究極なイジメを受けたことがあるのですが(上司や、勝手にライバル視してくる仕事おできない、長年居座ってる名ばかり管理職の男性陣複数)、この雰囲気と、この面接企業の雰囲気、面接手法がほぼ同じでした。
古い体質の企業は、たいがい役員が新しい変化をもたらせるために、外部からある程度経験を積んだ人材を欲しがり、変化を起こさせるきっかけを欲しがるのですが、
社内は残念ながら、ほぼ、新卒からのプロパーが90%以上であるケースが多く、変化など、これっぽっちも望んでいないことがたいがいです。
そして、古い体質を見極めるのは、とても簡単で、この面接会場の設置手法であることが多いです。
面接室に入ると、すでに面接官がずらーっといて、なぜか上座。
いやいや、普通、お客さんが上座なのにね。常識がない。入社するまで、お客さんであり、辞退したら、それこそ今後、取引先や顧客になる可能性があるのに、こういうことに思いいたることができない、殿様思考。勘違い企業体質。とても残念です。
ということで、その後、60分ほど、面接を受けましたが、話はほぼかみ合いませんでした。いろいろ事業展開をしていくようですが、まず失敗するだろうな、というのが見えてしまった面接でした。
とはいえ、久しぶりに面接がてら、街散策できたのは楽しかったです。次目指して、改めて頑張ろうと思います。