最新のルールブックであるJTAルールブック2021が発売開始となりました!
私の1年に1回の楽しみですヽ(`▽´)/
- 価格: 1600 円
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最新ルールブックの購入方法
①日本テニス協会のホームページから購入
しかし、手順が多い上に協会からの返信も遅くて面倒くさいです…
注文の流れとしては、
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注文フォーム入力
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協会から注文確認と振込金額のメールが届く
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銀行振込
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振込確認完了後に配送
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になります。
メリットとしては、送料が160円なので楽天よりも安いという点です。
※振込手数料はかかります。
②楽天から購入
デメリットは協会から購入する場合と比べて、送料が高い(660円)という点ですが、協会は手続きが面倒なので私はいつもこちらで購入しています。
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今年の大きな変更点:スタートオブマッチバイオレーション
今年から上記の新たなルールが加わりました。私も初耳でびっくりです…
簡単に述べると、試合開始前における時間規定が設けられました。
次回のブログで解説したいと思います。
古いルールで覚えている人多すぎ問題
JTAルールブックでは毎年ルール変更があるので、古いルールのまま覚えている人が多数存在し、現役のテニスコーチやプロ選手でも古いルールのまま覚えています。
よく間違えて覚えられがちな古いルールを簡単にご紹介します。
例①:インプレー中の落とし物
インプレー中に落とし物をした場合、自分も相手もレットをコールできると思っている人がかなりいます。正しくは下記の記事で解説しています。
例②:ポイント間の時間
「ポイント間20秒」というルールは、2020年度にてルール改正されています。正直、一般やジュニアの試合ではボーラーがいないので、ポイント間の時間規定はあってないようなものですが、一応覚えておいて損はないと思います。
例③:ノットアップの判定
昔はノットアップは自己申告制でしたが、2018年度よりルール改正されています。
例④:アウト判定の訂正
個人的に、このルールは滅びてしまえば良いと思っています。
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