気まぐれ更新ですみません。笑
前回もセルフジャッジでのフットフォールト対策を述べましたが、今回はそれらの総集編と+αを述べます!
結論:ロービングを呼ぶしかない
ルール上、セルフジャッジでフットフォールトの判定はロービングなどの大会運営側にしかできないため、ロービングを呼んで判定してもらうしかありません。
↓↓ロービングを呼ぶ方法については下記の記事で解説
とりあえずロービング呼ぶべし
相手がフットフォールトしているか微妙な場合は、ロービングを呼んでも問題ありません。
※相手をゆさぶる目的でロービングを呼ぶ場合は「スポーツマンシップに反する行為」に該当する可能性がありますが、正直バレる要素がありません。
バレない理由
私のロービング経験上、ロービングが呼ばれた後に「フットフォールトを継続する選手はいない」からです。当然ですよね。ロービングがいるとフットフォールトを取られてしまいますから。ということは、ロービングの立場からすると「やっぱりロービングが来たから急にフットフォールトをしなくなったんだな…」としか思わないのです!
そのため、疑わしい場合はロービング呼びましょう。しかし、対戦相手が「私はフットフォールトトをしていません!相手の方がしています!」と言ってくる可能性もあるので、自己責任でお願いします。
フットフォールト撃退手順
①対戦相手の偵察
事前に対戦相手を偵察できる状況なら、相手がフットフォールトをしているか確認しましょう。相手がフットフォールトをしている場合、自分がアドバンテージを獲得したようなものです。
②ロービングの位置を確認
ロービングは試合を観察する位置が決まっているので、その位置を確認します。ロービングは試合が見渡しやすい位置にいる可能性が高いです。事前にロービングがいる場所を把握しておくと、すぐに呼ぶことができます。
③敢えて試合の終盤でロービングを呼ぶ
ゲームの序盤でロービングを呼ぶとフットフォールトをしないようにサーブのフォームを修正されてしまうので、敢えて終盤で呼びましょう。
終盤ならサーブのフォームを直す余裕が時間的にも精神的にもないからです!
※性格の悪い方法ですが、フットフォールトをしている相手が悪いです。
ロービングがいない場合
①相手に注意を与える
まず相手に「フットフォールトしているので気をつけてください」と注意をしましょう。
②大きな声でぼやく
「フットフォールトやり過ぎだろ」と大きな声でぼやくことで、コート外からの視線を相手のフットフォールトに向けさせます。
③諦める
ここまでやって改善がないのであれば、諦めるしかありません。フットフォールトをジャッジできるのはロービングだけなので、セルフジャッジの試合で選手に判定権利はないからです。
正直、ロービングなしの大会でのフットフォールトは無法地帯です…
まとめ
今回ご紹介した内容は一部性格の悪い方法が含まれていますが、相手がフットフォールトをしている場合は容赦しないで行いましょう!
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