2022/7/26 第一期 実生発育記録 (グラプトペタルム パキフィツム編)

さて六月末に植えたエケベリア達はスクスクと成長しております。

目次

実生生育記録 エケベリア経過報告

一種だけ目を出しませんでしたが、それ以外は全部芽を出して問題なく成長しております。 窓からの優しい日光を当てながら

部屋の温度をエアコンで除湿モードの50% 室温25℃を維持しております。 今度カビ対策に殺菌剤をスプレーしときます。(ベランダ多肉の殺菌する際に)

もう一か月様子を見て(二カ月後の度に鉢増しをする予定)窮屈そうな多肉の芽を優しく鉢増しする予定です。

多肉の生育はのんびりなので毎日の様子見と天気と相談して水やりしながらも寄せ植えもちょこちょこしていたら

去る7/26に新たにドイツのコーラスから(ケーレスかコーラスかわからんのでコーラスにしました)届いた グラプトペタルム属とパキフィツム属の種を植えました。

グラプトペタルムとパキフィツムの種植えしました

小さい国際郵便で沢山の種が届きました。今回は関税は取られず

余った種は来年の冬が終わったらまた、植えようかとエケベリア達と一緒に冷蔵後で待機してもらいます。

今回は18種類を200シードずつ買ったので100シードずつ植えました。

エケベリアの時は1週間で発芽したけど、(7/29現在 発芽無し)一週間以上はかかると見てのんびりしていきます。

今回の課題

腰水はいつぐらいに卒業できるのか

タイトル通りですが、いつかは腰水をやめていくのはわかりますが、止め時が想像つかない。といっても 多肉らしくなってからだと根腐れもあるのである程度の大きさになったら通常の水やりになるんだろうと想像する。

二カ月ごとに鉢増しするルールならば、そのタイミングに小さなポットで1~3苗にして水やりする時期を見極めないといけないんだろうな。

私なりに実生のコツ

  • 土は赤玉土を下の方にいれ上の方は種まき用の土で常に湿らせるように腰水して濡らしてからの種まき
  • 一か月後に殺菌剤を緩くスプレーしてカビ対策する
  • 二カ月ごとに鉢増しして苗たちのスペース確保
  • 成長を見ながら腰水卒業をする(その間は温度管理はしっかりする20℃~30℃以内)
  • 卒業したら、日陰か窓際の室内で水やりして外デビューのタイミングを見る

だいたい、半年ぐらいの計画と思っています。そうすると外に出すのが、12月になるので室内で日が当たる場所での実生管理になるのかな。三月ぐらいにお外に出せそうだったら出そうかと計画します。

グラプトペタルムとパキフィツムの実生管理としてどうするか

何も知識ないまま、植えましたが、エケベリアと同じように実生育成していきます。

私なりに気づいた点をブログで書いていくつもりですのでよろしくお願いいたします。

感想

今のところ、自分の多肉で種をまだ取れていません。(実生は全て失敗しています)交配も見様見真似なのでできていませんが、諦めずに経験で覚えて行こうと思います。

交配のコツややり方も、文章で説明できるならブログでまとめていきたいなと思っています。

夢は自分の多肉で交配して命名することです。 夢は膨らみますね。 明日も仕事と多肉と家事を頑張ります。

最後に寄せ植えした多肉飾りますね。(葉挿しっ子や増えた子で作っています。)

これが成長して暴れてくるといい感じなんですよね。 根っこでるまで室内で大事に育てています。

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