機動戦士ガンダム　Edward Van Halen専用機

2020年10月6日、癌で亡くなられた偉大なギタリスト、敬愛してやまないエディー・ヴァン・ヘイレン専用機の機動戦士ガンダムを作ってみました。

もしもエディーがサイド7に住んでいたら

オーストラリア生まれのスペースノイド、エディーヴァン・ヘイレンはギターいじりが好きな少年だった。爪を噛む癖はないが、ヘビースモーカーでいつもタバコを咥えていた。

宇宙世紀5150、3月16日
ジオン公国モビルスーツ・ザク3機が、地球連邦軍「V作戦」の情報を得るためサイド7に侵入。しかし、偵察命令を無視し、ジーンの操るザクが連邦軍に対し強襲をかけたのだった。

戦火の中、エディーはガンダムのマニュアルを偶然拾う。
エディはガンダムに乗り込み「同じだ」とつぶやく。
「やってみるさ」

エディ「きたっ」
ジーン「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません」
エディ「見てろよ、ザクめ」
デニム「我々は偵察が任務なんだぞ、退くんだジーン」
ジーン「なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ」
デニム「おおっ、立った」

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サイド7を脱出するホワイトベースを待ち受けていたシャアは、遂に赤い彗星の本領を発揮してガンダムに迫る。それは、シャアにとってもエディにとっても初めて体験する恐ろしい戦いであった。

機動戦士ガンダム、次回「ガンダム破壊命令」

君は、生き延びることができるか？