今日は軽くドライブがてら、お隣の町、当別に行って来ました。(*´꒳`*)
今日は、札幌も強風なのですが、当別も、すんごく風が強くて、寒かった!
トップの写真に映っている、電線がギシギシと揺れて、音を鳴らしていました。
(写真を撮っている時は、一瞬、鳥の鳴き声かと思いましたよぉ〜)
反対側の土手の奥の方には、まだ雪が残っています。
こっちの電線も… ギシギシ… 彡(-_-;)彡
けれど、春の芽吹きも、賑やかにぃ〜〜♡
道の駅にも、足を運んでみたのですが、残念ながら、農産物コーナーが改装中で。。。
(菜の花があるかなぁ〜と、ちょっと期待していたので、ガックシっ!)
イートインコーナーは、予想以上に混んでいたので、さっさと退散しました。
赤ちゃんや、杖をついたお年寄りも多くて、
道の駅って、家族で楽しめる場所なんだなぁと、思いました。
久々に、健やかな気分で、お日様も仰げましたよんっ♪
♡ *・゜゚・*:.。..。.:*・♡さてっっ♡ ・*:.。. .。.:*・゜゚・* ♡
ここからは、好きなロックバンドへの愛💕を、長々と語りますので、
興味のない方はスルーしてくださいませぇ〜
先日、関ジャムという番組で、バンプ・オブ・チキンというバンドのヴォーカル、
藤原さんのインタビューを聞きましてね。
その口元から、流れ出てくる言葉が、私には、清らかな川の音のように聴こえて、
とても、癒されてしまいました。
彼の話を聞いていて「言葉が持つ力」を、理解している人だなぁ…と思いました。
だから、最初に音楽を作って、その後に歌詞作りをしていた…と知った時は、
番組に出ていたバンプファンの方々同様、私自身もビックリしてしまいました。
(今は、メロディと歌詞が、ほぼ同じタイミングで作られているそうです。)
約20年前の、2001年に発売された曲。。
「天体観測」は、今も、ずーーーっと、好きで、聴く度に、身体中に鳥肌が立ちます。
あの頃は、分からなかったけれど。。
この曲を通して、自分が孤独だということを、感じていたんだと思います。
孤独も、ちゃんと認識できたら、少しは、楽になれるのに。
あの頃の私は、なぁーーーんにも、分かっちゃいなかったな。
特に、2番の歌詞が好きで、私の胸に、響くんですよね。
天体観測✨(2番以降の好きな歌詞です。青い部分は、特に胸を突きます。)
気が付けばいつだって ひたすら何か探している
幸せの定義とか 哀しみの置き場とか
生まれたら死ぬまで ずっと探している
さぁ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して
今まで見つけたモノは 全部覚えている
君の震える手を 握れなかった痛みも
知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ
暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ
そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている
「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている
背が伸びるにつれて 伝えたい事も増えてった
宛名の無い手紙も 崩れる程 重なった
僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ
ただひとつ 今も思い出すよ
予報外れの雨に打たれて 泣きだしそうな
君の震える手を 握れなかった あの日を
見えてるモノを見落として 望遠鏡をまた担いで
静寂と暗闇の帰り道を 駆け抜けた
そうして知った痛みが 未だに僕を支えている
「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている
もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで
前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ
始めようか 天体観測 二分後に君が来なくとも
「イマ」という ほうき星
君と二人追いかけている。。
✨BUNP OF CHICKEN「天体観測」 作詞作曲 藤原基央✨
みんな、若いなぁ〜〜
ブログを通して仲良くして頂いている、バンプファンの方のお話を聞いて。。
(藤原さんの歌詞って、宇宙と孤独がキーワードみたいだねっと)
きっと、小さな私の孤独は、大きな宇宙(空)と繋がっていて、
その大きな宇宙(空)を介して、
同じ空(宇宙)の下にいる、
同じように孤独を抱えている人々と、
それぞれに。。
太く、細く、強く、柔らかく、繋がっているんだなぁと感じました。
今日は、当別まで、お出掛けが出来て良かった!
最後まで、駄文にお付き合い頂き、誠に有難うございました。
引き続き、皆さまのブログに、ゆっくり、お邪魔させて頂きますね。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾❤︎