値崩れしないブランドバッグってどこのブランド?バッグに選び方にコツはある?値段や相場は?20代や40代におすすめの一生物のバッグは? | Kirara
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値崩れしないブランドバッグってどこのブランド?バッグに選び方にコツはある?値段や相場は?20代や40代におすすめの一生物のバッグは?

財布やバッグ

ブランドバッグは欲しいけれど、どこのブランドがいいのかわからない…なんて人もいますよね。「どうせ買うのなら値崩れしにくいブランドバッグが欲しい!」という方に、値崩れしないブランドバッグやその選び方などを紹介します!値崩れしないブランドバッグは「投資」のようなもの。将来的に理由があって手放さなければいけないときには、高額で買い取ってもらえる可能性が高いアイテムです。ブランドバッグにはお手頃価格のものからハイブランドで、投資するにも資金が必要なものもあります。それも考えて、将来買い取ってもらうことがきたときに高額になるブランドバッグのことを覚えておきましょう。年齢別におすすめの値崩れしないブランドバッグも紹介するので、ぜひ参考にしてください。値段や相場などもちょこっと紹介するので、バッグ投資の参考にしてみてくださいね。

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値崩れしないブランドバッグってどこのブランド?

大切なブランドバッグ、気に入ったものだからこそ長く使いたいですよね。そんなブランドバッグをいざ手放さなければいけない、となったらどのくらいの価格になるのでしょうか。値崩れしないブランドバッグは「資産価値(リセールバリュー)があるか?」ということが重要です。資産価値があって値崩れしないブランドバッグは、「エルメス」「ルイ・ヴィトン」「シャネル」の3つです。エルメスは誰もが知っているハイブランドであり、バーキンやケリーといった世界中にファンを持つバッグが有名ですよね。この二つはブランドのネームバリューだけではなく、その魅力で資産価値が維持されること間違いありません。ルイ・ヴィトンのアイテムのなかで、特に資産価値として期待できるのは、バッグです。定番はもちろん有名デザイナーや他ブランドとのコラボをした限定品などは、プレミアがついているといわれています。大人世代に人気があったシャネルですが、現代は若い世代にも人気があります。ヴィンテージシャネルなどクラシカルなタイプが特に人気があがり、幅広い世代に需要がでることが考えられます。値崩れしないブランドバッグは、この3つを覚えておけば安心です。

値崩れしないブランドバッグの選び方とコツはある?

長く愛用できる素敵なブランドバッグは、値崩れしにくいものが多いといいます。その選び方は、まず「歴史があること」です。知名度が高くネームバリューもあるため、人気の定番バッグもあります。そのため、需要が高くブランド好きでなくとも聞いたことがあるというのも理由のひとつです。歴史の長さという信頼感が値崩れしない、需要の高いバッグになるのです。また、「アウトレット品がないこと」も値崩れしないものを選ぶときのコツだといえます。アウトレット品は正規品よりも比較的安価で、手に入りやすいとのがメリットです。しかし、これがあることでブランドとしての価値が少し低くなってしまうことが考えられます。ほかにも、「需要が供給を上回っていること」も大切です。人気があるからといって供給を需要よりも大きくしてしまうと、いつでも手に入れられるという印象がついてしまいます。そうなると、そのブランドの価値が下がってしまうので、値崩れする原因となる可能性が高いです。このように、歴史があってアウトレット品という安売りをせず、価値が保たれているバッグがあるブランドを選ぶのが値崩れしないブランドバッグを見つけるコツです。

値崩れしないブランドバッグの値段や相場は?

値崩れをしないブランドバッグがあることはわかっても、そのアイテムがどのくらいの値段や相場なのかが分からない人は多いですよね。今後も値崩れせずに需要が高いブランドバッグは「バーキン」だ、といっても過言ではありません。エルメスのバーキンには25・30・35・40という4つのサイズがあります。その中でもバーキン30は普段使いしやすいサイズなので、高騰する可能性が高いです。また海外では初期のバーキンと同じサイズである40も人気が高いので、30と40のバーキンを持っている人は大切に扱うことをおすすめします。ただし、バーキンは素材によって最低100万、アリゲータやポロサス革などは500万以上するので初期投資ができる人向けのアイテムです。シャネルの中で一番高騰する可能性が高いのは、マトラッセチェーンショルダーバッグです。20年以上前から販売されていますが、基本デザインは変わりません。初期は15万円前後でした。ところが現在は50万円が正規料金という高額で販売されているせいか、中古でも購入価格の4倍の価格で取引されているといいます。ルイ・ヴィトンのバッグなら、やはり限定ラインが値崩れしにくいと言って良いでしょう。たとえば、「草間彌生」や「村上隆」、「シュプリーム」とのコラボモデルは2022年現在も高額で取引されているほどの人気アイテムです。

値崩れしないブランドバッグ、20代におすすめランキング!!

20代のうちにブランドバッグで投資をしておく、という人もいるのではないでしょうか。「おしゃれな大人のアイテム」として人気が高いブランドバッグですが、20代におすすめの値崩れしないものを紹介します。まず、第3位は「LOEWE(ロエベ)」です。ロエベは「良い革を使っている」「ハイブランドの中でも比較的かわいらしさを感じられるデザイン」と20代に人気があります。値崩れしにくいものばかり、とは言いにくいけれど限定バッグなどは将来的にもマニアに需要が高いのでおすすめです。第2位は「BALENCIAGA(バレンシアガ)です。「クールでカッコイイ」「他とは違った路線のデザインが好き」といった声があり、ブランド業界ではディオールと肩を並べるとまでいわれています。こちらもバッグはマニアやファンが多く、将来的な値崩れをしないアイテムがいくつか見つけられます。第1位は、「CELINE(セリーヌ)」です!セリーヌはバッグだけではなく靴でも人気が高いブランドですよね。「デザインが本当に好き!」「使い勝手もいいし良いものを使っていると実感できる」といった声が多いようです。値崩れしにくいブランドバッグというと、王道ともいえるハイブランドばかりを想像しがちですが、20代向けに限定するとこれらの人気ブランドが選ばれることがわかりました。

値崩れしないブランドバッグ、40代におすすめランキング!!

大人の女性としての魅力が一層感じられる40代になると、その年齢にふさわしいハイブランドのバッグがたくさん見つけられます。第3位は「PRADA(プラダ)」です。そのなかでもガレリアバッグは定番ともいえるバッグであり、エレガントさと実用性を兼ねているため値崩れしにくいアイテムではないでしょうか。第2位は「1LOEWE(ロエベ)」です。20代でも登場したロエベですが、40代におすすめする理由は「上質な革を使って高い技術」で作られているから。品質の高さは40代女性が持つことでさらに際立ち、そのブランドバッグの価値を感じさせることができます。第1位は「CELINE(セリーヌ)」です。20代と同じブランドということで「なぜ?」と思う人もいるかもしれません。同じセリーヌでも40代女性には、ベルトバッグやラゲージなどのコレクションがおすすめだといいます。そのエレガントでスタイリッシュなデザインは大人の女性だからこそさらに魅力的に見せることができるのです。値崩れしないブランドバッグとして紹介しましたが、やはり定番が一番需要が高いため、そのなかでも限定品などが値崩れしにくいといえるでしょう。

まとめ

値崩れしにくいブランドバッグについての紹介でしたが、もちろん「必ず投資として役立つ!」とはっきりと言えるものばかりではありません。なぜなら、「時代とともに流行廃り」があるからです。しかし、ハイブランドや人気ブランドのバッグは「ファン」や「マニア」がいます。なので、限定品など当時はなかなか手に入れることができなかったバッグが目の前に現れたときは、「どうしても欲しい!」と手を伸ばしてしまう人もいるでしょう。なので、流行廃りばかりではなく「自分が気に行っているもの」を大切に扱うことがポイントです。もちろん、投資のつもりで高額なハイブランドの限定品を購入するのも良いかもしれません。将来のこと、いざというときに現金にするための投資アイテムとしてブランドバッグを購入する人は少なからずいるものです。20代、40代と年代向けのランキングを紹介しましたが、4位から10位の間には人気のシャネルやルイ・ヴィトン、エルメスも含まれていました。どのブランドバッグの「値崩れしないもの」を選ぶのかは、自分次第です。

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