【声にならない心の声を理解できる中医学の魅力】

福岡市で、一生活かせる薬膳レッスンの講師をしています、

【ふくおか薬膳】の

伍藤文伽（ごとうふみか）です

ご訪問、心からありがとうございます♡

波瀾万丈過ぎる

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毎月第3金曜日開催♪【中医学基礎理論オンライン講座】生徒様募集中です。こちらをご覧下さい⇒☆

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素敵なオンライン受講生さまの素敵な言葉に感激♡

こんにちは♪

中医学・薬膳の魅力をお伝えし、

ますます健康で幸せな方を増やしていける

そんな方を養成したいと活動しています

国際中医師、国際中医薬膳師、看護師の

伍藤文伽（ごとうふみか）です。

いつも応援いただきありがとうございます♡

先週は

【中医基礎理論オンライン講座】

でした♡

毎回、

参加者の方々が

楽しみにしてくださっているので

私も分かりやすく、

楽しい講座になるようにと

ワクワク♪、

そして真剣モードです

今回は各五臓の働きについて

学びました。

中医学の醍醐味の1つは

西洋医学にない、

体の働きを知ること。

このことから

西洋医学では

なかなか解決しにくい状況を

理解するヒントになったり、

改善できたりすることに

つながるのですね。

しかし、西洋医学を否定する気持ちは

ありません。

両方、とても大切なのですね♡

声にならない心の声を理解し対策、
改善できるヒントをみつけられる中医学の魅力

講座でお話しした中の

1つのストーリーをご紹介します。

ナースとしての臨床時代、

ある糖尿病の患者様との出会いがありました。

ある夜勤明けの朝食後に、

その患者様が厳しい食事制限食のために

ゴミ箱から捨てられた個包装の食パンを

持ち帰るという行動を見てしまいました。

私はショックを受けました。

ドクターから食事制限を守るように言われていましたし、

人としても本来ならしたくないことであるはずです。

しかし食欲は人間にとって、本来強い基本的欲求でもあり、

押さえられなかった衝動があったのでしょう。

西洋医学では、糖尿病の治療は

血糖を適切な値にコントロールすることが目標になっています。

このために食事（カロリー）制限や薬物・運動療法が中心の治療です。

しかし、患者様は押さえられない強烈な食欲を

言えないまま辛い思いをされていたのです。

その後、中医学を学んでみると、

この方は「胃熱」という状態で、

食べても食べても飢えたように空腹感を感じる（穀食善飢）、

痩せている、便秘がちであるなどのタイプだと分かります。

中医学ではこのような胃熱の方には胃の熱を冷ます、

「清熱」という治療方針をとります。　　

（シンプルにお伝えするのに、詳細な治療方針の説明を省いています）

中医学を理解することで、

私はこの方の言葉にならない声を

ようやく理解することが出来たのです。

このようなお話しをしましたら、

終了後にうれしいご感想をいただきました♡

許可をいただき、ご紹介いたします。

↓↓↓

今日は遅れてしまい、

すみませんでしたm(_ _;)m
中医学、楽しく学べました。

看護科の卒論に私にとって看護師とは「人を看る仕事」と書いたのを思い出しました。
そんな私にとって、中医学は楽しいです。
たぶん先生が難しい学問を分かりやすく楽しく教えてくれているからだと思います。
来月も楽しみです。
勤務表を確認したら、休みとれてました(#^.^#)

先生の糖尿病や病気の病理に関する知識は素晴らしくて、現役看護師の私にも学びが多かったです。
肌のしっとりを求めて、今から梨を買いに行こうかと思ってます(体質に合う合わないがあるという話だったのに)

ありがとうございました
またよろしくお願いします