●保育士さんに読んでほしい!!!保育関するおすすめの本3選☆
●保育士さんに読んでほしい!!!保育関するおすすめの本3選☆
こんにちは。現役保育士リリーです。
東京はとうとう梅雨が明けました。 プール開きはしたものの、雨続きで中々水遊びができなかったので、やっと夏が始まった感じがします。
来週からは、思い切り水遊びを楽しみたいと思います(•‿•)
さて、今回は保育関連の本のご紹介です。
正解がないの保育の世界。 自分の保育に悩んだ時に、本からヒントをもらってもらってみるのもいいかもしれません。
私がオススメする本を3冊ご紹介します♪
●「あたりまえ」を見直したら保育はもっとよくなる
いくつか転職を繰り返した私は、"こうあるべき"と無意識うちに、あたりまえの保育を思いこんでいたなと、この本を読んで思いました。
なぜそうするのか、根本を考えることの大切さが、子どもの目線にたった保育だよな〜って感じました。
●ママ、ひとりでするのを手伝ってね!
私がモンテッソーリ教育を学んでいた頃、講師にオススメしてもらった本です。
子どもの"じぶんでやってみたい"という気持ちを、周りの大人はどんな風に受け止めるか。
「それはやっちゃだめ」じゃなくて、やり方を知らせ、自分でできるように伝えていけるといいですよね。
子どもの可能性を引き出していく方法を、実例をもとに説明されています。
漫画版もあるようですので、チェックしてみてください。
●うしろすがたが教えてくれた
色々な保育の場面を紹介し、作者が感じたことをその場面ごとに書いています。
その場面に立ち会ったとき、自分だったらどうしているかなと考えると、おもしろいです。
保育の中でのよくある場面ばかりで、そこに登場する保育士達の試行錯誤している様子から、改めて自分の保育見直してみると、明日からの保育が楽しみになってきますよ。
●まとめ
たくさんの子どもたちと毎日を過ごす中で、時間に追われ待つことが難しかったり、先のことばかり考えてしまったりしている方には、どれもとてもオススメです。
今週は4連休がありますね♪ この機会に読んでみてはいかがでしょうか。