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【ParallelsDesktop】Windows11で日本語入力が切り替わらない時の対処法

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悩めるクマ
ParallelsDesktop上のWindows11で、日本語入力を上手く切り替えられない
キーボードの「かな」「英数」が正しく使えない

このような疑問・悩みを解決いたします。

当記事を読むと「Parallels Desktop上のWindows11で、日本語入力を正しく切り替える為の設定方法」が分かります。

しろくま
まずは、今回の検証環境からご紹介します。
目次

環境について

当記事では、次の環境下でParallels Desktop上のWindows11を利用しています。

Macの環境について

  • macOS Monterey バージョン12.1
  • プロセッサ:3.4GHz クアッドコア Intel Core i5

Parallells DesktopとWindowsのバージョンについて

  • Parallels Desktop 18 for Mac
  • Windows11 Home 22H2
しろくま
それでは、日本語入力の切り替え設定について、詳しく解説していきます。

日本語入力を正しく切り替える為の設定方法

Parallels Desktopで「かな」「英数」の切り替えをスムーズに行うには、IMEのオン・オフ設定を確認します。

[スタート] → [設定]の順にクリックします。

Windows11設定を起動

[時刻と言語] → [言語と地域]の順にクリックします。

時刻と言語の言語と地域

日本語の[・・・]を選択して、[言語のオプション]をクリックします。

言語のオプション
[日本語]の言語が見つからない場合は、[言語の追加]から日本語を追加してください
言語の追加
Microsoft IMEから[・・・]を選択し、[キーボードオプション]をクリックします。
Microsoft IME キーボードオプション

[キーとタッチのカスタマイズ]をクリックします。

キーとタッチのカスタマイズ

無変換キーの[IME-オン/オフ]をクリックします。

日本語入力の切り替え設定は、以上です。

メモ帳などのアプリを起動して、入力を試してみてください。

Macキーボードの「かな」「英数」を押すと、IMEのオン・オフが正しく行われ、日本語入力をスムーズに切り替えできます。

かな、英数キー

さいごに

今回は、「Parallels Desktop上のWindows11で、日本語入力を正しく切り替える為の設定方法」をご紹介しました。

日本語入力の切り替えが面倒

IMEのオン・オフが効かない、使えない

小さなことですが、利用頻度も多い機能の一つ。

快適に利用する為にも、使いやすい設定にしておきましょう。

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