マキエプレスボード自作

以前も作ったのですがその時はアルミの0.5ミリの余った材料で適当に作りましたが使用感が良かったので今回はちゃんと作ってみました。

 

 


f:id:isohae:20230202154001j:image

今回は厚さ1ミリのアルミ板値段は800円程です。

 

 

アルミの方が加工しやすいのと値段が安いからで同じ大きさでもステンレスなら倍の値段がします、それならメーカーの物が買えるし作る意味無いですもんね(笑)

 

ただ耐久性やキズが付きにくいのは断然ステンですが自分は職業柄色んな工具を持ってるので加工は容易ですが普通の人は工具など持って無い人が多いと思うのでアルミで作りました。

 

 


f:id:isohae:20230202154608j:image

裏には色んな説明も書いてあります。

 

 


f:id:isohae:20230202154649j:image

 

曲げるのは角がある所に当てて手で曲げるだけ、誰でも出来ます。

 

 


f:id:isohae:20230202154746j:image

 

それを更に板を挟んでもう一度曲げるだけ、板が無い人は本とかでも良いと思います、厚さが10ミリ程のなら何でも良いです。

 

このアルミ板は幅が225ミリだったので180ミリにカットします、この時工具が居るのですが持たない人はホームセンターでカットをしてるれるかも知れません。

 

0.5ミリなら金切りハサミで切れますが少しペランペランなので簡単に曲がったりするので取り扱いに気を使います。

 

 

180ミリと言うのは訳があってバッカンの真っ直ぐになってる部分がそのくらいだからです。

 


f:id:isohae:20230202155403j:image

 


f:id:isohae:20230202155414j:image

 

違うバッカンですが大体同じです

 


f:id:isohae:20230202155451j:image

 

10ミリ程で折り返す事によって丁度バッカンにいいくらいに挟まります。

 

 

 


f:id:isohae:20230202155553j:image

角をヤスリで丸く削って危なく無いようにします、これもステンではヤスリでは出来ません。

 

 

 


f:id:isohae:20230202193337j:image

ステッカーでも貼ればちょっと見た目既製品みたいになりますね♪

 

 

 


f:id:isohae:20230202193420j:image

アルミの弱点は線キズが直ぐに入る所です。

 

 

チタンカップの人は直ぐに傷だらけになると思います、ステンなら若干マシと思いますがいずれは同じです。

 

 

最近じゃハードバッカンも値段が高くなかなか買えません、安価のバッカンでもこのボードを作る事によりマキエの遠投に不自由する事なく使えると思います♪

 

 

 

それとバッカンに直接カップを押し付け無いので汚れも少なく洗うのが楽になるメリットもありますね😊

 

本当に簡単なので興味のある方は作ってみて下さい。