神楽坂と聞くと福山雅治を思い出す。いや、福山は『桜坂』だよわかってるんだけど。 | ヒハ ノボル

ヒハ ノボル

発達凹凸ありの小学生男子の母です。
生まれは関西、ほぼ東北育ちで、今は関東在住。
漫画好き。最近の趣味は、フラワーエッセンス。

父の日に特に何も用意してなかったヒノデさん。
お風呂で夫が
「父の日のプレゼントとか無いの?」
と本人に聞いたら、




「オレが生まれてきたことがプレゼント!!」



と言ったそうです…。
風呂上りにそれを聞いて大笑いしてたら
脇でヒノデさんが

「オレ、なかなか良いこと言うな~」

と、ドヤ顔。
うん…。
小1のとき。
「どうせオレなんて死んでも誰も悲しまない」
とか教室で言い放って
先生をギョッとさせた頃からすると
自己肯定感は上がってきてるってことかな。

 

 

 

 

そんなヒノデさん。

3年生になって、

社会科の授業で

自分が住んでる

地域のことを学んでるのですが。

グループごと、個人ごとに

調べものをして発表するそうで

ヒノデさんが担当するテーマがなんと。

 

赤城神社

 

だったのです。

ヒノデさんのグループはどうやら

「牛込」がテーマのようで

その中から個人で

「赤城神社」を調べてこい、

となったらしい。

三十人ちょいのクラスで

赤城神社を引き当てるとは、と

ちょっとびっくりしたのです。

 

 

我が家のある牛込地区の

一宮であるという赤城神社

神楽坂にあります。

引っ越してくる前に調べて

来てすぐにご挨拶したし

これで一段落…と思っていたのだけど。

どうも、ご挨拶だけでなく

何か気づくべきことがあるのかな、と。

この数日前に

TVでも「赤城山」が出てきたり

夫が仙台の義父に贈ったお酒も

銘柄を訊いたら「赤城山」にした~とか、

1週間くらいの間に

やたら「赤城山」が主張してくる。

赤城山の神様である「ムカデ」も。

 

 

ヒノデさんの宿題、

自主学習ノートに

デカデカと書かれたムカデ。

 

 

 

これまで、

赤城山の大ムカデの伝説といい

赤城神社のご祭神の

 

磐筒男神(いわつつのおのかみ)

 

といい、

どうもよくわからなかったのです。

今までの何かと繋がる感じもなく

調べてみても、そこで終わり、みたいな。

 

 

 

 

一応、以前

近所の愛宕神社が気になって

「防火の神様」について調べたとき

この、イワツツノオが出てきたことがありました。

愛宕神社のご祭神であるカグツチが

イザナギに首を切られたときに生まれた

6神のうちの一柱が、イワツツノオでした。

 

 

 

 

 

この記事を書いたときは、

火山」とのシンクロがあって

 

イザナミがカグツチを出産~

イザナミ大火傷(死)で、夫イザナギが激怒~

カグツチの首をはねる~

カグツチの血からイワツツノオら6柱が生まれる~

 

これらの一連の流れが、

火山の噴火とその猛威を表現している

という情報に行きつきました。

なので、火山噴火も含めて

防災意識を持ちたいな~みたいなこと書いてました。

そういえば、先日も

「静岡」が気になるな~と思ってましたが

ここ数日で富士山噴火に関する情報を

ネットで立て続けに見ました。

そういう意味では

今回も防災意識は持ちたいな、と思います。

意識を向けることで、

望まない現実を避ける、あるいは

最悪を回避することができる、らしいので。

 

 

 

 

 

でも、そこで終わりじゃなかった。

 

とにかく、赤城神社が主張してくるので

もう一度赤城神社や

大ムカデ伝説のことを調べつつ

ふと気になった氷川神社のことを調べてみた。

引っ越してくる前から

ずっと気になっていたのです。

氷川神社のこと。

小学生の頃

練馬に住んでたときは

氷川神社が近くにありました。

そして、仙台に住んでたときも

仕事で大宮氷川神社とご縁があったのです。

なので、引っ越す前から

大宮氷川神社には、いずれ行こうと思っていた。

 

氷川神社も、

赤城神社と同じで

最初調べたときは

「ふ~ん」という感じで

何かに繋がる感じはありませんでした。

でも今回改めて調べてみたら…。

 

赤城神社も含めて

いろんなことがゾロゾロ繋がり始めました。

今だに底ま見えません。

 

で、ゾロゾロ繋がり始めて

 

あ゛~~~~~~

 

と、なりました。

わかってスッキリ、とかじゃなく

 

あ゛~~~~~~

 

です(笑)

とにかくショック!みたいな。

行きついたのは

「出雲」と「松果体」でした。

調べてて、しんどい。

 

心臓のあたりが圧迫される感じがする。

動悸がすることもある。

調べ始めると、それが起こる。

 

日常でも、何があったわけでもないのに

急に不安感がやってきて

苦手な人混み(といってもスーパーとか)で

うわああああ!と叫びたくなったり。

久々にフラワーエッセンスの

ミムラスとアスペン(不安感)を飲みました。

こっちに来てから

かなり呑気に過ごしていたので

突然情緒不安定になって、びっくりしました。

 

 

 

多分、今回のシンクロを通して

自分の中で腑に落としたいのは

毎度おなじみ、

 

 

ゼロポイント

ニュートラル

 

 

ということなんだと思います。

今回色々調べる中で、

恐怖や理不尽に対する怒り、

そして理由のわからない罪悪感

などを感じる情報に行き当たりました。

感情が揺さぶられるということは

自分の中の、

不要な古いエネルギーが

あぶり出されているということ。

それを、対極のエネルギーでバランスさせて

立ち位置を

ゼロポイント、ニュートラル

に持っていく。

 

今回の対極のエネルギーで

意識したのは

 

 

被害者⇔加害者

善⇔悪

光⇔闇

 

 

といったものでした。

 

調べれば調べるほど

「え」

という情報がどんどん出てくるので

いまだ「たどり着いた」感じはないのですが

不安感はだいぶおさまってきました。

情報をたどりつつ

それを通して揺さぶられる感情を手がかりに

内観してその原因(古い記憶や固定概念)を探り

解消していくことになるんだと思います。

 


 

この記事を書いてたら

夫がつけたテレビの番組内容が

ストライクでした。

過去記事の火山のシンクロのときといい、

夫がつけるテレビのシンクロが結構すごい…。

 

ともあれ、何の番組かというと

 

NHKの『趣味の園芸』なんですけど(笑)

NHKの番組ってところも

火山のシンクロと同じかよ。

 

ニゲラ、というお花が取り上げられていました。

 

 

https://hanatama.jp/nigella.htmlこちらから画像お借りしました

 

 

初めて聞く、花の名前でした。

ニゲラ、というのは学名で

和名は黒種草(クロタネソウ)。

英名は

 

Love in a mist(霧の中の愛)
Devil in a bush(茂みの中の悪魔)

 

というそうです。

“Love in a mist”が一般的だそうですが、

花を咲かせた状態がLove in a mist(霧の中の愛)、

種をつけた状態がDevil in a bush(茂みの中の悪魔)

ということのようです。

 

ニゲラ果実

https://hanatama.jp/nigella.html

 

トゲトゲしい様子の種↑

乾燥すると、もっと黒っぽくなって

デビルっぽさが増していました。

 

花のときは「愛」で、

種になると「悪魔」

番組では、

「まるで天使と悪魔の両面があるみたい…」

と紹介されていました。

 

1つの花の中に、

天使も悪魔もいる。

 

天使→悪魔→天使→悪魔…と永遠にループしている。

 

あるいは、1つの物事を

別な角度から見たに過ぎない、ということ。

 

結局、どちらも同じこと…。

 

 

被害者⇔加害者

善⇔悪

光⇔闇

 

 

この対極のエネルギーについても

大元は同じなんだろうと

漠然と考えていたところへ

すごいタイミングで趣味の園芸がきた☆

 

 

たから、向かってる方向性は多分間違ってない。

モヤモヤはまだ完全には解消してないけど

そのうちトンネルを抜ける、はず。