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Kinder12期 DAY1振り返り

■講義からの学びとそれを踏まえた今後の行動宣言

◯自分で決定をしていることに意識的になる

偉人の言葉の共通点としてつかせんがおっしゃっていた言葉。加えて、講義も"出られない"ではなく"出ない"という意思決定をしているのだ、と。これはORP準備の際にも出た話で、青天の霹靂だった。外部要因のせいであり仕方がないと思っていることについて、自身の優先順位や固定観念に課題があるのではないか、考える習慣をつけたい。

◯隠れたファクトを取りに行き、インサイトを得る

フィードバック懇親会で○○○さんがいらっしゃってくださり、聞くことができた話。

脱お花畑頭
1.情報:与えられる → 取りに行く
2.対象:見えるファクト → 隠れたファクト
3.視点:汎化する → 多面化する
4.思考:単純化する → 構造化する
5.行動:消費する → 生産する

かつてかんちゃんが紹介してくださった『ザ・ファースト・ペンギンス』の内容を連想した。(これはとても面白かったのでおすすめ!)リニアに思考するのではなく、自分で気づきを得られるようになりたい。

◯Kinderは業務中とは異なる振る舞いに挑戦する

こちらも○○○さんがおっしゃっていたこと。講義外でやりたいことは多々あったが、講義内での取り組み方が浮かんでいなかったため、光明を得た。口のフットワークを軽くしたい。

■Day1から今までの学びを通じて感じている自分の不足(成長させたいポイント)

外面的自己認識(他者が自分をどのように見ているかに関する理解)
このところ一度レッテルを貼られると、まともにとりあってもらえなくなるのかもしれないと感じています。DAY0.5でも○○○に、受け手がボス、自分が損しないように、とおっしゃっていただいていました。これについては行動で名誉挽回、汚名返上するしかないだろうと思っています。ただ自己認識は、どう変わるべきか気づくためにも重要なポイントだと考えます。(チーム活動で本音でぶつかってフィードバックを得る?)

<自由記述>ORP準備の思い出(すと目線)

私も当初、ORPは「やらされているもの」でした。11期の活動に満足できておらず(関わり方が受け身だったのでこれは当然)、これを人に薦めるなんてできません、という理由です。

初期の話し合いの中でこの意見も述べましたが、「今の雰囲気の○○○が好きな人もいるんじゃないか」という意見が飛び出し、それにまとまりかけたので、翌日「では私は辞めます」と投稿し、身を引こうとしました。

まあこれはとてもダサい振る舞いなので、当然、舐めてるの?みたいな指摘が入ります。ただ、昼休みに毎日会議をすることが「頑張る」という思考のほうが、よっぽど考えなしで舐めてるんじゃないかと思うわけです。11期はそんな感じで塾生の運営が最悪でした(自分含めて)。

そしてこの時期に○○○の飲み会があり、○○○の創設に携わった方のお話を聞く機会を得ました。ここで、コミュニティ運営の視点で関わったら面白いんじゃないか、自ら変えようとせずに辞めるのは違うんじゃないか、と思い始めました。

そこで個人的に塾生にアンケートを取りました。続けますか?辞めますか?何かが変わるなら続けますか?というものです。無記名なのですが、私から相談してもいい人は名前を書いて、という欄を設けており、そこに名前を書いてくれた同期が○○○と○○○でした。

そこから3人のTeamsチャットを作り、会話をする中で徐々に輪を広げながら、11期に不満を抱える秘密結社として活動していました。

そして、○○○、○○○を中心に結社のメンバーだけで、すばらしいORPを作ってくれました(別の社外勉強会の発表と重なり、詰めの作業にあまり参加できなかったので少し他人行儀)。

すなわち私の関心はORPではなく12期の活動そのものにありました。だからORPの準備とは別軸で、やりたいことを集約して企画書にしました。自己紹介の場をちゃんと設けること、係決めの会をキックオフとして対面でやること、はここで企んでいました。

キックオフは○○○、○○○のおかげで、とても楽しい会になりました。ありがとうございます。今期はきっといい期になるだろうと信じています。どうぞよろしくお願いいたします。