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種から育てた千日紅のかわいさを語る

センニチコウのお花が咲いています。
種から育てたものなのですが、実は最初はさほど期待はしていなかったのですよ。

しかし、センニチコウの花を間近に見て、あまりのかわいさに惚れこんでしまいました。

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センニチコウを種から育てる

種を育苗箱にばら蒔きしたのは、5月中旬のこと。

10日ほどで発芽し、その後連結トレイに1つずつ植え付けたのですが、なんと!その後の画像がありません。

たいてい何かのアクションを起こした時には、必ず記録として写真を撮るようにしているのですが、この時点で私のセンニチコウへの期待度が非常に低いというのがわかります。

その後、本葉が5~6枚になったところで、ポタジェガーデンへ定植しました。

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センニチコウの花が咲く

センニチコウを定植した場所は2か所です。

スーモくん(コキア)の隣の日当たり良好な場所。

 

そして、バラの花壇の中。

7月に入り、花がチラホラ咲き始めたのですが、私が花だと思っていたのは、実は花ではなかったということが判明。

 

この丸いピンクやオレンジ色の部分は、苞葉ほうようと呼ばれるもので、花を包む葉っぱなんですって!

 

ピンク色の苞葉の中に点在する白っぽい小さな部分が、センニチコウの花となります。

 

ナニコレー!めちゃくちゃかわいい!
花火みたいじゃないですか!

 

苞葉は、最初からカサカサしていて、すでにドライフラワー感満載ですが、このおかげでセンニチコウの花期は非常に長く、初夏から秋まで楽しめるのです。

もちろん切り花にしても良し、ドライフラワーにしても色が退色しないという、すばらしいお花。

「期待していない」だなんて言ってごめんなさい。

センニチコウを切り花にしてお部屋に飾る

ジニア(百日草)も咲き始めましたので、センニチコウと一緒に切り花にしました。

すっごいかわいい!
ジニアのオレオレ感にそっと寄り添うセンニチコウは、私の中では好感度マックスです。

 

ジニアを、センニチコウの小さな丸いポンポンが彩って、ひきたて役でありながらも、かわいさをしっかりアピールしているところが、なんともイイ!

・・・って、手に平を返したようにセンニチコウを褒めたたえます。

 

もちろん、センニチコウの単品だけでもかわいいです。
放射状に広がる線香花火のようですよねぇ。

 

ああ、かわいい。
超かわいい。

もう少ししたら、切り戻して、もっとお花がポンポン咲くようにしたいと思います。

 

 

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