比較や

カード、SIM、スマホ、ルテインサプリ、複合機、IPO、保険、ポイント還元、無料、お試しサービスを徹底的に比較しました

IPOセカンダリー買い方の手法、銘柄分析、投資予想【2022年】

<PR>当サイトはプロモーションが含まれています

当選しないIPOなのでセカンダリー投資が面白そう

ということでIPOセカンダリーのデータから銘柄分析や買い方、投資手法などを紹介します。今回は2020年の直近IPO銘柄の有望もしくは成長性から銘柄を選択

 

 

IPOセカンダリーとは

IPOは抽選に参加しても当選する事はほとんどありません

私自身は資金力もないのでIPO証券会社数社に漏れなくスタンバイしていますが

10年で当選は10件以下です

しかも最近はほとんど当たりません参加者が年々増えているのでしょうか?

 

IPOを年間10件以上当選させるには最低1億円いや5億以上は必要かもしれません

 

それでもSBI証券のIPOチャレンジポイントを集めて楽しみにしていたのですが

最近はIPOチャレンジポイントも陰りが見えるようです

 

以前だと1ポイント1,000円ぐらいの値打ちがあった気がします

1,000Pだと100万円

しかし2022年だと400円以下で200円だとたった20万円

 

現状IPOに期待出来ません

昔より公募価格を割る銘柄も増えている

 

しかし逆に考えるとIPOはセカンダリーじゃなにかとこれからは・・・

IPOセカンダリーは上場して初値以降に参戦する方法です

 

IPOセカンダリーのデメリット

初値直後に参戦するとボラティリティが大きいのでヤケドする事があります

上場ゴール銘柄も意外と多め

数年まで織り込んでいるので事業に将来性があっても参戦するまで待たなければならない

成長性の高いものも多いIPO銘柄ですが株価が不安定

 

IPOセカンダリーのメリット

上場済なので欲しい物は絶対買える

大きく勝てる事も多い

手垢が付いてないので潔癖症の方には魅力的

将来有望銘柄を探しやすい

 

 

IPOセカンダリー買い方の手法

IPOセカンダリーの買い方や手法は様々あります

そして個人でもみなさん自分なりの手法を持ってると思います

そこで私の手法を一部紹介します

 

 

IPO上場から15日以内に参戦する手法です

これは一瞬で儲かる時はあるのですが損するもの一瞬でもあるので初心者さんには向かないと思います。サラリーマンで相場に貼りつけない人も難しいかと

 

2022年に参戦した守谷輸送機工業なんかは値動きが激しくないので直ぐにセカンダリー参加しても難しくないしかしこの手の銘柄は短期では逆に儲からない

昔で言う2部的な銘柄は動きは激しくない

 

10年前にIPOセカンダリーで何とか儲けたいと思っていた時銘柄としてはマザーズの将来有望銘柄だったのですが数日で一気に株価は噴いてその後下げだしたのですが途中で止まったので参戦しました。そうすると100株参戦でも10万円を2時間ほどで超えたのですがそこで利確したらよかったのですがなにせ素人だからまだまだ騰がるとか欲をかいていると翌日急降下して結局数千円の利確しか出来なかった

 

IPO上場15日以内は参加者も多いのでどさくさ見紛れてはあるのですが難しい

 

 

これは人に教えてもらった手法ですが初値が2倍以上の銘柄に絞って売り上げや利益の伸びが直近30%以上のものを狙う

これに関連して2倍以上つけて動きのいいものを14時30分から監視してみる

もしくはストップ高手前で待ち構えてみる

15時まで陽線で行きそうなのを終値で売る(初値終値売り)

15時までに陽線で終わりそうなのを買ってみる翌日のギャップアップ狙い(初値翌寄付売り)

※これらはリスクも大きいので自己責任でお願いします。それと翌日持ち越しでギャップダウンで始まるとしたら悲劇です損切りルールは徹底しましょう

 

 

相場に張り付けないとかボラティリティが激しいのが苦手な方は上場後半年以降のセカンダリー投資の方がおすすめです

これだとかなり落ちついているし直後の参加者なんてもう誰もいないから動きも緩やかになっています

 

これの難しいのはじゃあどこで参加するかですね

ダラダラ緩やかに落ちてくれる銘柄も多いのですがどこで参戦かによって報われない時もあるので損切ラインは決めていた方がいいまだまだダラダラ落ちていくかもしれない

 

ジィジィ企画(4073)ってちょっとマークしていたんですが半年で高値@3,650円から最安値@623まで下がったのですが最近ちょっと吹き出しました

アバターを利用したヘルスケアサービス「NUCADOCO」のブランドサイトをオープンし、今後はメタバースに関連したサービスとの連携を予定しているとの事

これで動き出したのかもしれませんが800円で待ち構えようか考えています

決算がイマイチだからスルーしていたんですけどね

 

25日線超えたら買ってみるとかルールをある程度決めればいいと思います

 

オークファンなんか2013年上場でその近辺で高値@6,470円

現在@413円安値未だに更新

途中何回か少しだけ噴いていますがいつになったら騰がっていくんでしょう

 

IPOセカンダリー銘柄分析

2022年の直近IPO銘柄でセカンダリーで興味のある銘柄を記載しておきます

銘柄 コード PER 決算      
ビルス 4370 19.8       CXソリューション
ユミルリンク 4372 16 5/13     メッセージサービス開発提供
ジィジィ企画 4073   5/16     キャッシュレス決済開発保守運用
デジタリフト 9244 13.2 5/13     トレーディングディスク事業他
プロジェクトカンパニー 9246 42.6 5/16     企業の新規開発効率化応援
フォトシンス 4379   5/13     IoT開発機器他
サイエンスアーツ 4412         ライブコミュニケーションプラットフォーム
ボードルア 4413 28.5       クラウド支援やセキュリティ構築
ネットプロ 7383 232 5/13     BNPL決済サービス
JDSC 4418 364 5/10     AI活用のアルゴ開発など
ブルマーケティングG 9254 24.6 5/12     SNSアカウント運用んど
サインド 4256 61.6 5/13     理美容店舗クラウド型予約
エクサウィザーズ 4259   5/11     AI利活用したサービス開発
サスメド 4263   5/12     医療機器開発など
アジアクエス 4261 18.5 5/13     企業のDX化の為コンサルティング
セキュア 4264 40.6 5/13     法人向け退室管理監視カメラ
BeeX 4270 22.6       基幹システムをクラウドに移行
イメージマジック 7793 12.8       プリントのプラットフォーム提供他
TORICO 7138 16.2       漫画全巻ドットコム
メンタルヘルステクノロジーズ 9218 33.4 5/13     メンタルヘルスソリューション
ギックス 9219 768       データインフォームド事業など
セカンドサイトアナリティカ 5028 56 5/13     アナリティクスコンサルティング
モイ 5031 64 4/27     ライブ配信コミュニケーションプラットF
クリアル 2998 42.5       資産運用プラットフォーム事業他
トリプルアイズ 5026         システムインテグレーション他
エニーカラー 5032         VTubeにじさんじ運営
             

 

※PERは日々変わるのでご自身でその都度ご確認下さい

 

2022年5月でいうと上の銘柄モビルスからデジタリフトあたりはこなれてきてるので参戦考えていますが決算後にでしょうか

 

あとはイメージマジックとTORICO

 

記載していませんがビーウィズ

パソナG傘下のコールセンターPER11.6で利回り3%超え

5月配当です

 

 

IPOセカンダリー投資予想

2022年は地合いも悪いのかここまでトータルでセカンダリーやそれ以外の投資でマイナスの落ちています

まあ早くプラスにしたいとも思いますがアメリカの利上げや選挙もあるので慎重に行こうと考えています

しかし株価はIPOセカンダリーはどう動くかわかりません

先の予想は私にはわかりません

だからフルインベストメントで行きたいというのも頭をよぎりますが今のところ勇気がありません

 

関連))

IPOで当選は年々難しくなっている印象です

SBI、SMBC日興、楽天は多くの方が抽選に参加するので競争が激しい結果落選

そこで2020年IPO取り扱い20社勝率80%というちょっとマイナー証券会社を狙う>>