3月3週 週間パフォーマンス@プラス転換👍

3月3週の「ごんべPF(日本株+投資信託)」のパフォーマンスは
・週次 +433,750円(月次+490,548円)
・年初来 +69,200円(+0.3%)
(※ 源泉徴収有り、配当込み)

今週の「ごんべPF(日本株+投資信託)」はプラスで引けました!

これで3月に入ってから3週連続のプラスになります👍


しかしTOPIXの年初来パフォーマンスが +0.69% なので、ほんの少しだけですが「ごんべPF」はアンダーパフォームなのが残念なところ。

この原因ははっきりしていて、保有している投資信託(米株に投資が多い)が下落しているからですね。
( 「ごんべPF」の日本株のパフォーマンスは悪くないです😓

とはいえ、日本株の外部環境も良いわけではなく株式投資全般で難しい年になりそうですね😭
外需依存が低くて大幅に減益になりにくい企業、配当がしっかり出せる企業、内需では節約志向に合致する企業
などを選別していこうと思います。

今年の米株は低迷すると思うので、「ごんべPF」は投資信託が足を引っ張ってパフォーマンスは悪そうなのですが
個人的に、米株は11月くらいから回復すると予想(シーズナリティ+減税が意識されると予想)しているので、そこから年末までにどれくらい株価をもどせるのか?

まぁ予想は当たらないので、今年は「仕込みの年」と割り切って投資信託についてはコツコツと積立したいと思います👍

SBI証券@日本株

※ 週間パフォーマンスを比較しやすいように「先週」と「今週」の両方を添付してみた🤔

保有銘柄 】
・SBI@特定口座↓

↓先週

↓今週

※ 全般的にプラスという印象でした。
 どの銘柄も良かったのですが、特に「三井不動産」が大きく上昇しましたね。
 たぶん株主優待の効果だと思うのですが・・・個人的には外国への投資(ららぽーと台北が開業!)も結構しているので業績も期待できると思っています🤔

 そして昨年から軟調なのは「アダストリア」です。
 米国事業撤退!の報道がありましたが、国内事業がジリ貧(人口減少)の中でなかなか難しい経営判断ですよね。
 個人的には「ユニクロ、しまむら」は嫌!という層を取り込める企業だと思っているので、頑張って欲しいです😓
 現状の株主優待を継続する限りは応援の意味も込めて保有継続します!
 

SBI@新NISA(成長投資枠)↓

↓先週

↓今週

※ 昨年末「NISA枠を使い切る」ために悩んだ末に選んだ日本株の銘柄↑が好調なのは嬉しい!
 「配当+優待」を考慮すると、3月の権利落ち前が高値になる可能性が高そうですが・・・😓
 まぁ円安(インフレ?)が続く限り、不動産事業でも業績は悪くないと思うので保有継続です。

 不動産セクターは金利上昇期待で過度に売られすぎのような気がします。
 そもそも不動産はインフレ享受銘柄です!価格転嫁が出来れば業績は向上します。
 そして販売先が海外顧客であれば、今のところ価格転嫁しても日本の不動産は割安感があると思います。

 

SBI@旧NISA口座↓

↓先週

↓今週

※ 全般的に微増な感じですね!
 「NISA枠」なのでボラティリティが小さめな銘柄が多いのですが良い感じです!
 個人的には JR九州のパフォーマンスが気になります。
 運賃の値上げがあるし、九州は企業誘致&インバウンドで伸びていると思うのですが・・・😓
 バリュエーションが付かない理由がいまいち分からんw

【今週の売買】

・なし!

【今週の決算など】

SBIGAM:未定だった今期配当は0.5円増配
 うーん、期待値はもう少し高いような気がしますが・・・

 まぁ連続増配企業なので「増配率」に慎重になるのはしょうがないですね。
 仮想通貨(リップル)の優待もあるので、総合で見ると配当利回りも結構高いです🤔
 

【 IPO 】

・当選せず😓

SBI証券@投資信託

【特定口座】

↓先週

↓今週

↑ 全般的にプラスでした!
 ずーっと下げ基調だったインドが反発しました👍
 このまま上昇基調に入るのか?は分かりませんが、とりあえずチャートでは下げ止まったように見えるので嬉しい!
 インドは米国以外で稼げるようになれば、再上昇モードになると思いますが・・・
 ユーロ圏の経済は厳しい(景気後退?)と思うのでもう少し時間がかかりそうですね。
 ウクライナの復興需要しだいで結構ボラティリティが大きくなりそう🤔
 

【NISA@成長投資枠】

↓先週

↓今週

↑全体的にプラスでした!
先週にマイ転したのが、今週でプラ転に戻りました!
長期投資(5年~)で考えているので、一喜一憂してもしょうがないのですが・・・プラス圏で推移するのは精神的には助かりますね😒

【NISA@つみたて投資枠】

↓先週

↓今週

↑プラスでした!
淡々と積み立て継続します。

☆ 投資信託の総評

新NISAが始まってから、初めての大幅な暴落(調整)?だったのですが、一旦の反発局面になりました!
週末が米国版のSQだったので、ショートカバーかもしれませんが・・・🤔
とりあえずトランプ政権の影響がはっきりするまでは方向性が定まらないと思いますが、企業決算のガイダンスは悪そうなのよね😱

積立金額を減らそうかと考えましたが、大幅下落になる前に「利下げ」「QE」があると思うので積立金額は維持することにしました。
とはいえ、株価が上昇する環境ではないので「今年は仕込の年」と割り切って考えたいと思います!

マネックス証券@ 投資信託

マネックス証券では特定口座で「米国以外への投資」クレカ積立しています。
インド株が反発で、ベトナム株は微増でした!

債券(米ドル建て)

今後しばらくは、債券(生債券・債券ETF)への新規投資を控える予定です!

世界的な保護主義政策の分断化で、インフレになりやすい環境なのよね。
米国の中立金利も、FRB会合毎に徐々に切り上がっているのですが・・・FRB内でも意見が分かれてますね。

まぁ私の債券保有の目的は株式下落時のヘッジ目的の意味合いが大きいので、あまり中立金利に拘ることは無いのですが🤔
実際に株式が大幅下落したら「債券(米ドル債)は上昇する!」と思うので、今は利子(クーポン)を得ながらいつ来るのか分からない株価下落に備えている!と考えています。

現状は「米ドルの代替通貨が無い!」と思っていますが、それでも通貨分散の必要性は考えています。
今回、ドイツが財政支出を決定でユーロ債の利回りが上昇すると思うので注目しています!
今まで「利回りが低い&ユーロの仕組みがダメ」だと考えていたのでパスしていましたが、それなりの利回り(4%程度)になるのであれば、通貨分散の対象として検討したいと思います。
(ユーロの仕組み ≒ 全体主義(社会主義志向?)なので長期的には崩壊するような気がしています)

GOLD(金)

・金(ゴールド)が3000突破しました👍
 いやー、何がモメンタムになっているのでしょうか?
 そして今の金価格が割高なのか?
 さっぱり分かりません😒
 ウクライナ戦争が終結したら金(ゴールド)は暴落すると言われてたのですが・・・本当に予想が難しい😓


 しかし、長期的には今後も世界的に通貨を刷りまくると思うので「下がる要素」より「上がる要素」の方が高いのよね。
 何度も書いていますが、金(ゴールド)はコツコツと「積立投資」が合っています👍
 (金利が付かないので、シニア層のアセットでは保有割合を増やすのに勇気がいるのよね😓 

仮想通貨(リップル)

相変わらず仮想通貨の乱高下が凄いです!
私の保有している「リップル」↓も結構凄いことになっています😱


4765 SBIGAM の株主優待で貰った「リップル」なので小額しか保有していませんが乱高下がすごい😱

1日で10%近いボラティリティがあるので、投資というより投機だと思う!
今回、訴訟取り下げのニュースで上昇したけど、数日で「行って来い」の状況になっています。


税制度(総合課税)を考えると、私は仮想通貨(暗号資産)は投資対象から外しています。
しかし、ニュースを見ると「他の金融商品と同じような仕組みで検討を開始する」みたいですね。
株式と同じように分離課税になって「損益通算」できるようになれば、私も投資を検討するかもですが・・・
ボラティリティが大きすぎて、投資より投機という判断は変わらなそう🧐
そして仮想通貨の需給については全く分からん😒
(そもそも適正価格というのがどうやって決まるのかwそして担保は何になるのか?)

独り言

「ごんべPF」は不動産セクター偏重になっていますが、売り時(PF入れ替え)はもう少し先かな?と思っています。

↓以下のニュースにあるように、不動産に流入しているお金は「海外マネー」が多いのよね。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11BY00R10C25A3000000/?n_cid=BMSR2P001_202503181650

国土交通省が18日発表した2025年1月1日時点の公示地価は、全用途の全国平均が前年比で2.7%上昇した。伸びは前年の2.3%を上回り、バブル崩壊後の1992年以降で最高となった。人口減が進んでも、円安や低金利で調達コストの安い日本市場に海外からの投資マネーが集まっている。

流入しているのが日本国内のお金であれば、そもそも不動産セクターに投資していないのですが
国際的に見ても、日本の不動産は割安に思います。

そして重要なのが法的な整備がされている(守られる)事かなと!

日本の不動産の利回りはそこまで高くないと思いますが、海外不動産の価格が上がり過ぎているので
相対的に日本の不動産の利回りがよくなっているのよね🤔

そして資金繰りが比較的容易に出来て、レバレッジを掛けやすいのも特徴かもしれません🤔

とはいえマンション販売はボラティリティが大きくなるので、事業用の不動産で海外取引の実績のある会社を選別しているつもりです。

他にはホテル事業も、円安が続く限り有望だと考えていましたが・・・
どうやらフェーズが変わった感じがしますね。
日本という国のブランド(治安が良くて、食が美味しい等)で海外相手に事業が出来るようになったと思います。
多少の円高であれば、需要の方が勝るのでは?
という事で「ホテル事業」については、四季報等で再度銘柄検索をしたいと思います!

お読みいただきありがとうございました@ごんべ
良ければ👇をポチっとお願い致します!

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です