1階のロビーです。左手奥にフロントがあります。
ロビーには、デトックスウォーターが置いてありました。
【2023年6月追記】デトックスウォーターは、いつもあるわけではありません。
今回はヒルトンのゴールド会員としての初めての滞在でしたが、そのサービス内容が書いてある紙を、チェックインの際に受け取りました。その1つが、ウェルカムラウンジが利用できるというものです。朝食会場としても使われる、1階にあるザ・リバーサイドカフェ&ダイニングが、17時から20時まで、ダイヤモンド会員とゴールド会員のみ、ウェルカムラウンジとして利用できます。
【2023年6月追記】ウェルカムラウンジの利用は、ダイヤモンド会員限定のサービスになっていました。残念ながら、ゴールド会員は利用できません。
ラウンジの入口に、案内が置いてありました。
【2023年6月追記】ウェルカムラウンジの利用はダイヤモンド会員のみになっています。
ザ・リバーサイドカフェ&ダイニングに入りました。ここで朝食も食べることになります。
「お飲み物のご利用はおひとり様2杯までとさせて頂いております。」「使用後の缶、グラス、食器等は返却口にお戻し下さいます様お願い申し上げます。」と書かれた案内がテーブルに置かれていました。
飲み物はワインもありました。おつまみと、朝食でも食べられるブルーシールのアイスもありました。紅芋味がお気に入りです。
【2022年9月追記】残念なことに、2022年9月に泊まったときには、ウエルカムラウンジのブルーシールのアイスクリームはなくなっていました。引き続き朝食にはありました。
セルフサービスなので、気楽に利用できてよかったです。
【2022年7月追記】このラウンジは、修学旅行生の団体が宿泊しているときなどには、使えないことがあります。
ウェルカムラウンジでゆったりした後は、部屋に戻ります。
予約したのはダブルベッド1台のゲストルームという部屋でしたが、チェックインの前日にはツインのデラックスルームにアップグレードされていました。
【2022年9月追記】ダブルツリーbyヒルトン那覇には、2022年に4回(ゴールド会員で3回、ダイヤモンド会員で1回)滞在しましたが、特典によるアップグレードは、4回ともダブルベッド1台のゲストルームからツインのデラックスルームへのアップグレードでした。
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【2023年6月追記】初めて1人で泊まりました。1番安いゲストルームダブルを予約して、1つ上のゲストルームクイーンにアップグレードされました。ダブルツリーbyヒルトン那覇は、アップグレードについては期待できないという印象です。
部屋に入ったところには、アイロンとアイロン台があり、
その下に金庫がありました。
何も入っていない小型冷蔵庫、
パジャマです。
部屋の広さは26平米ということで、広くもなく狭くもないといったところでしょうか。
ベッドサイドで照明の調整ができます。
空気清浄機もありました。
【2023年6月追記】ゲストルームには、空気清浄機はありませんでした。
8階の部屋からの眺めです。目の前にゆいレールの旭橋駅が見えます。
ミネラルウォーターが2本置いてありました。
【2022年9月追記】2022年9月に泊まったときは、ミネラルウォーターは豊見城市のCORAL AQUAでした。
チョコチップクッキーは、同じダブルツリー by ヒルトンでも、ホテルによって微妙に違うような気がします。
デスクとテレビの間に、荷物を置けるスペースがありました。
【2023年6月追記】ゲストルームクイーンには、荷物を置けるスペースはありませんでした。
加湿のできる空気清浄機を使うと、喉を傷めずに済むような気がします。
【2023年6月追記】ゲストルームにも空気清浄機があるといいのですが。
バスルームは十分な広さがあります。
アメニティーは、ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城と同じです。ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城はドライヤーが室内にありましたが、旭橋のダブルツリー by ヒルトン那覇はバスルームにありました。
【2023年6月追記】シャンプーなどのアメニティーは、小さなものはなくなり、大型のボトルに変更になっていました。
ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の部屋にはあった泡の石鹸はありませんでした。
タオルはバスタオルとフェイスタオルが2組です。
ヒルトンのゴールド会員以上だと、朝食が2人分無料となり、朝食の時間を予約することもできます。混みあう時間でも、席が確保されることになります。何といっても、朝食が無料というのは大きな特典ですね。
ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の朝食では、ゴールド会員は窓際のソファー席に案内されましたが、旭橋のダブルツリー by ヒルトン那覇には、特別な席は用意されていません。
【2023年6月追記】ダイヤモンド会員は、前日に予約しておくと、良い席に案内されるようです。
キビまる豚のコーナーがありました。
【2023年6月追記】キビまる豚のコーナーはなくなり、代わりにワッフルコーナーになっていました。
こちらがキビまる豚です。毎日提供されるわけではないので、なくてもがっかりしないでください。代わりに他の美味しい何かがあると思います。
飲み物コーナー、
各種サラダ、
温かいもの、
パンとサーターアンダギー、
フルーツ、
ヨーグルトとシリアルなどです。
このホテルの朝食では、ブルーシールのアイスが食べ放題です。
【2023年6月追記】アイスの置き場が、奥の目立たないところに移動していました。
食後のデザートです。
【2023年6月追記】サーターアンダギーは見当たりませんでした。
ダブルツリー by ヒルトン那覇の朝食で気に入っているのが、3種類の体によさそうなスムージーです。
【2023年6月追記】2泊しましたが、スムージーは1泊目は2種類、2泊目は1種類しか置いてありませんでした。
もずくや紅芋ポテトサラダ、島豆腐入りの味噌汁、黒糖カレーなど、沖縄らしさを感じられるものがあります。
ダブルツリーbyヒルトン那覇には、2022年に4回滞在しましたが、宿泊費はサービス料と税金込みで、7,085円か7,644円でした。25%割引になる HPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ)で予約しました。
(2023年6月追記)コロナもある程度落ち着いてきて、10,000円以下で泊まるのは難しくなっています。
ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の客室、朝食とウエルカムドリンクの記事もご覧ください。