弁護士が意見陳述の途中でつまみ出される | 競売不動産で海外移住

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こんにちは!

「競売大好き」です。



拡大するコロワク被害から国民を守るため、国側に提訴した「国民代表訴訟」が行われています。



その第一回口頭弁論が、昨日の10月12日東京地裁で「武漢ウィルスワ○チン特例承認取消等請求訴訟」として開催されました。



訴状内容はコチラから 



今回原告側の代理人である弁護士が、意見陳述した内容は以下のようになっています。




① 新型コロナワクチン接種後に1233人の死者が報告されているにもかかわらず、救済された人が1人もいないことを挙げ、「国は、ワクチン接種を積極的に推奨しておきながら、副作用が起きても救済しようとしないのは、まさに棄民行為」と指弾した。


② 国政政党もマスメディアもワクチン接種一辺倒になっていて、ワクチン推進の障害となるような薬害に関する情報がほとんど提供されない現状を指摘。両者とも金銭的に製薬会社に依存した構図を「大政翼賛会」と皮肉った。


③ ビル・ゲイツが世界の人口が多すぎるとして、「ワクチンにより人口を10~15%削減できる」と発言する一方で、モデルナ社とアストラゼネカ社に多額の投資をした事実を挙げ、「本人がワクチン普及の目的が人口削減にあることを認めているのに『ワクチンで不妊はデマ』と言い切る河野太郎前ワクチン大臣は、何を根拠に言っているのか」と批判した。


④ ワクチンによる不妊症リスクについて、9月の自民党総裁選に立候補した4人に公開質問状を出したところ、野田聖子衆院議員から「今回のワクチンの治験期間が短いため、正確な事実がつかめていない」と不妊リスクを否定しなかったことを紹介した。



ところが、意見陳述が途中であるにも関わらず、裁判長の怒声により、以降の陳述を遮られたそうです。


そして、あろう事か弁護士が係官4人の腕力により退廷されるという事態となり、何とそのまま裁判長により強制閉廷が命じられたとの事ガーン




その時の弁護士退廷シーンを、傍聴席に入れず廊下で待機していた方が、絵で再現されていましたので参考に以下添付。








私は今回の代表訴訟が、国民の多くに隠蔽されている情報の開示に繋がっていくのではないかと期待しています。


接種したい方の権利を奪う事が本意では無く、正しくコロワクのインフォームドコンセントが行われていないのが問題だと考えているのです。




そのため、個人的に重要な訴訟だと思うのですが、今回の件を報道したメディアの論調は、示し合わせたかのように、殆ど同じ内容に偏向しています。




本質的な訴訟の中身を報じる訳ではなく、「ノーマスク集団」を前面に出した論点のすり替えに加え


特異な集団に祭り上げるかのような印象操作を感じざるを得ません。


次回口頭弁論は、2022年1月13日午前11時30分からに決まったそうです。


長引くコロナ騒動から、国家を超える権力の存在を嫌というほど実感しましたが


ポルトガルで守られた司法の独立のように、日本においても中立で公正な裁きが実施される事を切に願います。




ご覧頂き有難うございました!




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