マレーシアでは本日公開、興行収入No1続編 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

ブキビンタンの交差点を歩いていると、ある映画広告が目に付きました。





どうやら『アバター』の続編が、マレーシアでは12月15日の本日から上映開始となるようです。





『タイタニック』で歴代興行収入世界一の称号を得たジェームズ・キャメロン監督が、自らの記録を塗り替えたのが前作の『アバター』。


(出典:Tsp21)


13年ぶりのメガホンとなりますが、果たして再び記録更新となるのでしょうか。




制作費は、500億円内外とハリウッド史上で最も高額になる可能性が高いと噂されているようです。




そんな広告を横目に吸い込まれるように「Lot10」へ入店したのは、例の店があるからキョロキョロ




子供たちは次々と買い物かごへ、お気に入りアイテムを放り込みますが、厳しい目を持って私が篩に掛けます。




未だ旅行計画の前半だと言うのにキョロキョロ


前日のウェスティンホテルから4泊目に選んだのは、お隣のJWマリオットホテル。




以前、初めて予約した時には何故かリノベーションを理由に急遽リッツ・カールトンに宿泊が代替されてしまったので、今回が初となります。




例の如く、1番お安いツインルーム(RM443)を予約し、Bonvoyマリオットのアプリ上から、アップグレードをしてくれたら嬉しい旨を連絡。




長い廊下が特徴的な、ジュニアスイートルームにして頂けましたラブ





感謝感謝です。



早速エグゼクティブラウンジに侵入。





6〜8pmがカクテルタイムになっています。





サングリアやシャンパンがあったり、アルコールが充実。





スパークリングワインで乾杯。





海老の巻寿司や、鴨や鮭のスモーク類等、提供される食事も非常に美味しく頂けました。





マジェスティック、ウェスティン、JWマリオットと何れもラウンジの内容が充実しているため



夕食を外で摂る必要はありません。



ただ、JWマリオットは12歳未満ですとラウンジに入れないのが要注意でしょうか。



朝食はLG階に降り、まるで宇宙船の中に入るかのような道を通ってスターヒル内の「Shock!」へ。





流石、高級志向のショッピングモール内にあるレストランだけに豪華な装いでした。





ところで、JWマリオットのロゴと言えば、上半身が鷲で下半身がライオンの「グリフォン」。





「グリフォン」は、古代ギリシャ時代に編纂されたヘロドトスの『歴史』にも登場する伝説上の生き物。


どこかで聞いたなあと思ったのですが、つい先日までシンガポールで流行っていたコロナの変異株「XBB」が通称「グリフォン」と呼ばれていましたねキョロキョロ




これは、変異株(?)やコロナが自然的な派生ではなく架空なものなんだよという暗号なのでしょうか。。



 


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